【レビュー】バックホールの設定は?ZenWiFi XT8の評価から使い方まで徹底解説!!

 
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Web会議やゲームを快適におこないたい!


ZenWiFi XT8はこんな悩みを解決してくれるルーターです


▼こんなメリットがあります

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・複数台繋げても快適
・高速なワイヤレス接続
・バックホール機能
・帯域幅変更機能
・安心なセキュリティ技術
・ASUS Router
・インターネット学習にも安心



ZenWiFi XT8は、Wi-Fiをつなぎなおす手間はなく、複数台繋げても家の端でも途切れず快適に利用できます。


また、帯域幅変更機能でネット会議中の音声も途切れることもなく、画像も滑らかなので、PS5 やswitchで遊びたい方にも最適です。


加えてビジネスレベルのセキュリティーを備えているのも魅力で、家庭内接続機器を守ってくれるますよ。

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それでは早速、ZenWiFi XT8をご紹介していきます!

ZenWiFi XT8|仕様と特徴

8KストリーミングやライブストリーミングにはWiFi6!

ZenWiFi XT8は帯域幅160MHzおよび1024-QAM対応で飛躍的に高速なワイヤレス接続を実現します。

最高通信速度6600 MbpsのZenWiFi AXは、AC3000 (WiFi 5)トライバンドルーターと比較して最大2.2倍の速度となっています。

バックホール機能

ZenWiFi XT8は、安定したWiFi環境広範囲なカバレッジに加え、必要に応じてバンド設定を変更できます。

バックホール機能を備えたトライバンド設計により、リビングルームや庭など、ご自宅のどこにいても、超高速で安定した、安全なWiFiネットワークを構築できます。

トレンドマイクロのセキュリティ技術

ZenWiFi XT8は、トレンドマイクロのセキュリティ技術にて誰もがより安全にインターネットを楽しめます。

インターネットに接続すると、誰もが常にオンライン上のあらゆる危険にさらされますが、ZenWiFiは高度なペアレンタルコントロール機能を備えたAiProtectionを搭載しており、ご自宅のネットワーク環境を脆弱性を狙った攻撃から保護するなどビジネスレベルのセキュリティで守ります。

家族全員のオンライン環境を、モバイルアプリを使って簡単に一括管理できます。

ASUS Router

ZenWiFi XT8は、専用アプリでスマホから簡単設定&操作Android及びiOSに対応する「ASUS Router」を搭載しています。

専用アプリを使えば、スマートフォンやタブレットからルーターの機能を簡単・快適に使えます。

初期設定をはじめ、ゲストネットワークの提供、デバイス管理など各種設定を行うことができます。

お子様のインターネット学習にも安心

ZenWiFi XT8は、お子様のインターネット学習にもスムーズな動画と音声を大切にしています。

通信を優先する機能がついている「ZenWiFi AX」ならどの部屋でも快適です。

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大人から子どもまで快適にネットを使用できる環境があります!

ZenWiFi XT8|口コミと評判

良い口コミ・評判

【受信感度】
さすがにかなり良いです。
ノード固定(バインド)して隣の部屋の壁(石膏ボード)を隔てると受信感度が80%~30%をうろうろして不安定になります。
また、届く範囲で言えば送信出力100%だと不安定ながら駐車場(30mくらい?)まで届きます

価格.comより引用

今まで買い替える際にASUSの良い製品がないタイミングでバッファロー、NETGEARしか使用したことが無かったのですが、数年の進化を考えても電波出力は法律で規制されてるハズですがメチャクチャ飛びます。
高いですがこれだけでも個人的に価値有りです。
今までは中継器使用で不安定で大変だった為、いる、いらない賛否両論あるメッシュwifiですが満足です。

価格.comより引用

メッシュWiFiにしたいけど、アンテナの生えたルーターをあちこちに置きたくないという方にお勧めです。見えないところに置くならアンテナむき出しのルーターの方が受信感度は良いと思います。

約1年使っていますが、その間にスマホの設定アプリがどんどん機能アップしており、色々できることが増えていっているのが地味に嬉しいです。

前はbuffalo製のルーターを使っていましたが、買った後はほぼ変化がなく、どんどん型落ち感が出てきていましたが、これのおかげでそういった型落ち感を持たずにこれています。

価格.comより引用

ZenWiFi XT8の良い口コミ、評判を見ていると、通信速度の良いところや広い範囲でつながるところが高評価でした。


接続できている範囲が広く、中継器も必要ないとなると、スペースが節約でき、満足度の高さにつながっている様子です。


また、専用アプリについてもバージョンアップで機能が豊富になっていくことで、より便利に利用できるのではないでしょうか。

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快適にネットを楽しめて大満足!


悪い口コミ・評判

Wi-Fi APとしては、やや高価ですが性能と比較的小型なデザインを備えた両機種です。

基本的に複数台でAiMeshを使用しての運用を前提としている製品のように思うのですが、このAiMeshが非常に不便で親機と子機の双方を有線LANに接続している状態でも、親機が落ちると子機もWi-Fi APとしての機能を停止しています。
AiMesh機能を解除して通常のAPとして動作させようにも、親機が停止した状態だと子機の方もWebUIからは一切の操作が行えないため本体を初期化して再設定させないと、親機がない状態では復旧できません。

正直普通にAPとして運用してローミングアシストを使った方が良いと思います。
複数のAPを配置しているのに親機がSPOFになるような仕様は理解に苦しみます。

価格.comより引用

奥行き30mくらいの2階建ての木造一戸建てですが他の方のレビューとは違い、一部屋隔てるだけで受信感度はかなり落ちます。
2階にアクセスポイントと2台
1階になるべく天井に近づけた位置に置いていますが1階のノードの接続品質は「弱い」となってしまいます。
もちろん出力は最大にしているんですが・・・。
1台追加するまでは1階に電波はほぼ届きませんでしたが追加してからは安定してネットに繋がります。
ただ、足りない・・あと3台は欲しいです

価格.comより引用

ZenWiFi XT8の悪い口コミ、評判を見ていると、復旧作業の手間について指摘がありました。


確かに、いちいち親機も再起動させなければならないとなると、大変に感じてしまっても不思議ではないでしょう。


また、環境によっては、ネットがなかなかつながらない場合もある様子で、設定や設置を試行錯誤する必要があるのかもしれません。

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うまくつながない可能性もあり?


ZenWiFi XT8|効果

Twitter@Masayuki Ishikawaさんの投稿

Twitter@異世界ハムさん🐹さんの投稿

Twitter@恭@VRCさんの投稿

ZenWiFi XT8|使い方

接続方法

Zen Wi-FiのAiMeshルーター、AiMeshノードの電源を入れます。
 LEDが青点灯していることを確認します。
イーサネットケーブルでAiMeshメインルーターのWANポートとモデムのLANポートを接続し、モデムのLEDが正しく点灯していることを確認します。
イーサネットケーブルでパソコンとAiMeshメインルーターを接続します
ウェブブラウザを開いてアドレス欄に「router.asus.com」を入力してセットアップページにアクセスしセットアップを完了させます。
セットアップが完了するとAiMeshメインルーターは近くのAiMeshノードの検索を開始します。接続が完了するとLEDが白点灯に変わります

再起動

ZenWiFi XT8の再起動は、以下の手順でおこなうことができます。

  1. ルーターの電源をオフにします。
  2. WPSボタン を長押しして、ルーターの電源をオンにします。
  3. 電源ランプが点灯します。 (WPSボタンはこの間も押したままにしてください)
  4. WPSボタン を押したまま、電源ランプの色が変化することを確認します。
    電源ランプ点灯(白色) > オフ >電源ランプ点滅(緑色) > オフ
    電源ランプが緑色に点滅した後、消灯をしたらWPSボタンを離します
  5. 電源ボタン を押して、ルーターの電源をオンにします。

初期化

ZenWiFi XT8の初期化は、以下の通りです。

  1. ウェブブラウザのアドレス欄に「router.asus.com」または「192.168.1.1(192.168.50.1 ※管理IPアドレスは製品によって異なる)」を入力して管理画面にアクセスします。
  2. 左メニューの詳細設定から[管理]をクリックします。
  3. [復元/保存/アップロード設定]のタブをクリックします。
  4. ウェブ履歴、トラフィックアナライザーのデータ、AiProtectionのログを含めた完全消去を行う場合は、チェックボックスにチェックを入れ、[リストア]をクリックします
  5. [OK]をクリックするとリセットが開始されます。

バックホール

ZenWiFi XT8では、設定時に自動的にAiMeshが構成され、5GHz-2帯はバックホールとして動作します。

解除してお使いいただく場合は、以下の手順に従って行ってください。

  1. ネットワークマップ画面の詳細設定から[ワイヤレス]をクリックし、全般のバンド設定で[5GHz-2]を選択します。
  2. ネットワーク名(SSID)をご希望の名称に変更し、SSIDを非表示を[いいえ]を選択します。
  3. ネットワークのパスワードも変更します設定が完了したら、[適用]をクリックします。
    設定が適用されると5GHz-2のネットワーク名(SSID)が表示されます。

ブリッジモード

ZenWiFi XT8には、ブリッジモードと似た機能があります。

なお、ブリッジとは、別々のネットワークを1つのネットワークとして結合することです。

物理的に離れたネットワークをワイヤレス接続で結合するWDS (Wireless Distribution System) をサポートしています。

WDSは「ワイヤレスブリッジ」、「リピーター機能」、「アクセスポイント間通信」とも呼ばれており、通信範囲を広げたり、電波の届きづらい場所への中継を可能にします。

ZenWiFi XT8|よくある疑問

ZenWiFi XT8とZenWiFi CT8の比較

ZenWiFi XT8

・アンテナ
Internal antenna x 6
・アンテナ仕様
2.4GHz帯2×2
5GHz-1帯2×2
5GHz-2帯4×4
・プロセッサ
1.5 GHz quad-core processor
・メモリ
256 MB Flash
512 MB RAM

ZenWiFi CT8

・アンテナ
内蔵アンテナ×6
・アンテナ仕様
2.4GHz帯2×2
5GHz-1帯2×2
5GHz-2帯4×4
・メモリ
256 MBメインメモリ、128 MBフラッシュメモリ

繋がらない時の対処法

ZenWiFi XT8がなかなかつながらない場合は、以下の状態であることを確認してください。

  • AiMeshノードの電源が入っていること。
  • 追加するAiMeshノードに最新のファームウェアが適用されていること。
  • AiMeshノードが工場出荷時の状態にリセットされていること。
  • 1m~3m以内に追加するAiMeshを置いていること。

接続台数は?

ZenWiFi XT8は、2台同時に使用することで最大約511㎡、およそ6部屋をカバーすることが可能です。

広範囲なカバレッジに加え、必要に応じて設定を変更できるバックホール機能を備えたトライバンド設計により、リビングルームや庭など、ご自宅のどこにいても、超高速で安定した、安全なWi-Fiネットワークをお楽しみいただけます。

販売店はどこ?最安値は?

ZenWiFi XT8は、家電量販店の他にも、ネットショップにて購入いただけます。

Amazonなら、ギフト券での支払いが可能ですし、不定期でお得なセールが開催されているのでぜひ確認してみてください。

取扱説明書

ZenWiFi XT8の取扱説明書について確認してみましたが、ネット上では見つけることはできませんでした。

紙の取扱説明書なら、本体に同梱されていますので、そちらをご確認ください。

ZenWiFi XT8|メリットとデメリット

広範囲に通信が可能なZenWiFi XT8ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。

デメリット
・価格は高め
・つながらない場合もある
・設置場所の確保が必要

メリット
・複数台繋げても快適
・高速なワイヤレス接続
・バックホール機能
・帯域幅変更機能
・安心なセキュリティ技術
・ASUS Router
・インターネット学習にも安心

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通信トラブルのストレスから解放されよう!


ZenWiFi XT8|安く買うには?

Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。

普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。

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ZenWiFi XT8|まとめ

ZenWiFi XT8は、厳しい設置環境ながらも電波はしっかり通じますので助かっています。


お世辞にも元々使っていた他社製品と比較して、明らかに良くなったとはいえませんが、ネットサーフィンと動画視聴くらいしかしない私には十分です。


また、こちらは長期間安定して使えていますし、再起動などもスマホで簡単にできるため、ネットでのストレスがなくなりました。


▼こんな方におすすめ

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・家中快適に使いたい
・家族みんなで利用予定
・セキュリティ重視である
・通信速度にこだわる


本日ご紹介したZenWiFi XT8

ZenWiFi XT8に興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇

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