【失敗談】自分で取り付けできる?壁掛けテレビで後悔しないための選び方を紹介!

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壁掛けテレビってオシャレだけど実際どうなの?


壁掛けテレビは高額な物なので、事前にデメリットや注意点を把握した上で購入したいですよね。


▼よくある失敗談

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・位置を変えられない
・壁に穴が開いてしまう
・収納スペースがない
取り付けが難しい
・首が疲れる
・配線の処理に困った


壁掛けテレビは、名前の通り壁に設置するタイプのテレビです。


テレビ台を必要としないので、テレビ周りがスッキリしてオシャレな印象ですが、「後悔した」「やめたい」と言った声もあるよう。


この記事では、壁掛けテレビのメリット・デメリットを口コミ・失敗談を交えながらご紹介します!

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それでは早速、壁掛けテレビの失敗談と後悔しないための選び方をご紹介していきます!


壁掛けテレビで後悔すること ①位置を変えられない

壁掛けテレビの一番の特徴でもあり、注意しなければならないのが「位置を変えられない」ことです。


一度設置してしまうと、後から模様替えをしたくなったときに、テレビの位置を他の場所に変えることができません。


壁掛けテレビを検討しているのであれば、設置する場所を入念に考える必要があります。

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模様替えを頻繁にする方は要注意!

壁掛けテレビで後悔すること ②壁に穴を開けなければいけない

壁掛けテレビを設置する際は、壁に穴を開ける必要があります。


テレビの重さに耐えられるように壁を補強することも多いので、基本的には必須作業です。


賃貸マンションやアパートだと、壁に穴を開けると退居時に修繕費がかかってしまうことも

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壁に穴を開けないタイプの壁掛けテレビを検討しよう

壁掛けテレビで後悔すること ③収納スペースがない

壁掛けテレビを設置すると、テレビ台や棚などを置く必要がなくなります。


そのため、レコーダーやDVDプレーヤーなどを置くスペースがなくなってしまい、収納に困ることも。


収納場所を確保するためには、テレビ台を下においたり、壁掛けのシェルフなどを用意する必要があります。

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テレビ台を小さなものにすれば省スペースです!

壁掛けテレビで後悔すること ④取り付けが難しい

壁掛けテレビを設置する際は、「業者に依頼する」「自分で取り付ける」の2パターンから選ぶことになります。


自分で取り付ける場合は、しっかりと寸法や角度を考えて設置しないと、設置後に後悔してしまうことも多いです。


取り付け作業に自信がない場合は、業者に依頼する方が失敗しないのでおすすめです。

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取り付けに自信がある方は、自分で取り付けすると低コストで済みます。

壁掛けテレビで後悔すること ⑤首が疲れる

壁掛けテレビの設置位置が悪いと、テレビを見ていて「首が痛い」と感じる人も多いです。


インテリア的に高い位置にテレビがある方が、見栄えは良くオシャレに見えます。


しかし日常的にテレビを見る場合であれば、目線よりも下にテレビを設置する方が首への負担を減らすことができます。

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壁掛けテレビを設置するときは見やすさを優先しましょう!

壁掛けテレビで後悔すること ⑥配線の処理が必須

壁掛けテレビの場合、レコーダーや電源コードなどの配線をきれいにまとめないと。壁から垂れ下がり見栄えが悪くなってしまいます。


きれいに見せるには、壁の中に配線を通したり、配線モールを利用して配線を隠す必要があります。


レコーダーなどを壁掛けテレビ設置後に接続する場合、配線の処理が面倒なので注意です。

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壁掛けテレビは配線が超重要です!!

壁掛けテレビの失敗談

壁掛け設置後の配線が剥き出しに

失敗談①

テレビを壁掛けにした後にその他のオーディオ機器を設置したので、配線が壁の中ではなく外に剥き出しになってしまい、イメージしていた壁掛けとは程遠くなってしまった。


壁掛けテレビにしたあとにオーディオ機器を設置してしまい、配線が剥き出しになってしまったという失敗談。


配線モールを利用したり、配線ボックスをDIYで作ってしまうという対処法があります。


可能であれば、必要な機材を揃えてから壁掛けテレビにするとスムーズです。

自分で取り付けして上手くいかなかった

失敗談②

自分だけで工事をおこなったので、テレビ掛けの角度なども狂ってしまいました。
それだけでなく、少しでありますが壁を損傷させてしまいました。


壁掛けテレビを自分で取り付けした結果、上手くいかず壁を傷つけてしまったという失敗談。


取り付け素人だと壁掛けテレビの設置は少し難易度が高いので、きれいに取り付けしたい方は業者に依頼するのが良さそうです。


「低コストで抑えるために自分で取り付けたい!」という方は、取り付け手順や高さ・寸法をしっかりと測ってから作業に取り掛かるようにしましょう。

壁の素材でイメージと違った

失敗談③

一番の失敗、残念だったことは、壁の素材を変更できなかったことです。
テレビの後ろ側を変えることで、雰囲気が変わりかっこいいと考えていたため残念でした。


壁掛けテレビを設置する壁の素材が変更できなかったという失敗談。


解決策としては、別の素材の板などを壁との間に挟んであげることで、ある程度の雰囲気は演出できそうです。

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壁掛けテレビを設置する際には、事前の計画が重要だということがわかりますね!

壁掛けテレビ|メリットとデメリット

オシャレだけど扱いが難しい壁掛けテレビですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。

デメリット
・壁を傷つけてしまう
・収納スペースがなくなる

・賃貸ではきびしい
・配線の処理が面倒

・業者に頼むとコストがかかる
・動かせない

メリット
・見た目がオシャレ
・倒れる心配がない
・部屋のスペースを確保できる
・自分でやれば低コスト
掃除がラク

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壁掛けテレビのデメリットを把握しておきましょう!

壁掛けテレビ|後悔しないための選び方のコツ

取り付け位置の確認

壁掛けテレビを設置する際の取り付け位置ですが、「テレビの中心から床まで100cm」を目安にしましょう。


100cmであれば、床やソファーからテレビを見るときもちょうどいい高さになっています。


調整が必要な場合は、100cmを基準に取り付け位置を考えるとわかりやすいです。

配線類を壁の中に入れる

壁掛けテレビの配線類をスッキリ見せる方法として、壁の中に入れてしまうという方法があります。


ただし、取り付け後にレコーダーなどを買い替えた場合には、一度テレビを取り外して配線を入れ直さなければいけないので注意が必要です。


手間はかかりますが、配線類が外側から見えないと、かなりスタイリッシュに見えるのでおすすめです。

取り付け方法の確認

壁掛けテレビを取り付ける前に、しっかりと取り付け方法を確認しましょう。


壁に穴を開ける作業を伴いますので、なんとなくやってしまうと失敗する原因になります。


自信がない方は、取り付け業者に頼むことをおすすめします。

壁掛けテレビ|買うならこれがおすすめ

さまざまな角度調節ができるタイプ

壁掛けテレビをさまざまな角度に調節したい人におすすめなのがPipidhell テレビ壁掛け金具です。


耐荷重が60kg、37〜70インチまでのテレビに対応しているので、リビングサイズのテレビに最適。


Amazonでベストセラー商品に選ばれています。

小さめのテレビも対応タイプ

PERLESMITH テレビ壁掛け金具は26〜55インチの小さめテレビにも対応しているタイプです。


リビング以外の場所にテレビを壁掛けしたい場合に、ちょうどいいサイズになっています。


こちらの商品は、上下のみ角度の調節が可能です。

工事不要のカンタン取り付けタイプ

壁掛けテレビにしたいけど、取り付け工事は面倒・・・という方には、ハヤミ 壁面テレビスタンドがおすすめです。


こちらは、ステンレスピンという画鋲よりも小さい穴を開けて、石膏ボード取り付けるため工事が不要です。


シンプルな棚板が付いているので、レコーダー程度であれば置く場所を確保できるので、省スペースにもなります。

壁掛けテレビ|口コミと評判

良い口コミ・評判

壁掛けテレビの良い口コミを見ると、省スペースで部屋が広くなることがメリットと感じている声が多くありました。


テレビを壁掛けにするだけで、一気に部屋がオシャレに見えますよね!


時間はかかるけど、自分でも取り付けができるのが魅力とも言えます。

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壁掛けテレビに憧れる人は多いかも


悪い口コミ・評判

壁掛けテレビの悪い口コミを見ると、やはり「設置が面倒」という声が多数ありました。


自分で取り付けた結果、満足いかない結果になってしまう人も多いのも事実。


やはり取り付けは業者に依頼するのが、失敗しないので良いかもしれませんね。

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自分で取り付ける際は、事前の計画をしっかりしておきましょう!


壁掛けテレビ|よくある疑問

壁掛けテレビのタイプ

壁掛けテレビには、主に3つのタイプがあります。

  • 壁掛け用の金具
  • アルミ合金製のつっぱりポール(穴開け不要)
  • 壁掛け風のテレビスタンド

お住まいの状況に合わせて、上記から自分に合ったタイプを選びましょう。

業者に依頼するときの費用はどのくらい?

壁掛けテレビを業者に依頼して取り付けしてもらう際にかかる費用は、壁の素材テレビのインチ数によって変わります。

「約3万円〜8.5万円」ほど工事費用がかかるので、依頼する業者に一度確認することをおすすめします。

壁掛けテレビ|まとめ

壁掛けテレビは、とにかくオシャレで誰もが一度は憧れるものでしょう。


取り付けの際にはしっかりとした事前計画を立てて、万全の状態で作業or工事に取り掛かることをおすすめします。


最近はDIYが趣味な方も増えているので、「自分で取り付けできる!」という方はチャレンジしてみてもいいかもしれません!


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