
Torrentを利用する際はVPNを使いましょう。
Torrentはダウンロード方式の1つで、容量が大きいファイルをダウンロードしても速度が落ちにくいメリットがあります。
一方でIPアドレスを公開しており、個人情報の漏えいなどセキュリティに不安があるのも事実。
そこで重要なのがVPNです。
VPNを使えばあなたのIPアドレスを隠して利用できるため安全にTorrentを使うことができます。
- Torrentを利用するためのおすすめVPN
- VPNの登録方法
- TorrentのVPN設定方法
この記事を読めばVPNを使ったTorrentの利用方法に悩むことがなくなります。
ぜひ最後までご覧になってください。
【裏技】VPNを使うことでYouTubeプレミアムが月額約127円になる方法


2022年3月現在は、VPNを利用しアルゼンチンサーバーから接続することでYouTubeプレミアムを最安で契約できます。
アルゼンチンであれば、業界最安のVPN利用料金のサービスを使うことが可能。
この方法でYouTubeプレミアムに登録すると、なんと月額約127円で利用できてしまいます!


そもそもVPNとは?


VPN接続は特定の人だけが利用できる安全な通信技術の1つです。
VPNは仮想ネットワークで、通信を暗号化して外部から読み取れないよう通信網を構築します。


フリーWi-Fiなど公衆ネットワークはセキュリティが低く、情報を盗み取られるリスクが高いです。
VPNは専用回線を使い不特定多数の人が利用できません。
そのため、公衆インターネット利用時でもVPN接続することでセキュリティリスクを軽減できます。



VPNを使えば安全にインターネットを利用できます。
Torrent(トレント)とは?


Torrentはダウンロード方式の1つです。
通常インターネットからファイルをダウンロードする際、そのサイトが利用しているサーバーにアクセスします。
ダウンロードするファイル容量が大きかったり、同時に多くの人がアクセスすると、サーバーに負荷がかかってダウンロードに時間がかかる恐れがあります。



ダウンロードするのに時間かかるときありますよね。
Torrentは複数のパソコンやサーバーにファイルを分散して置くことで、1つに集中しないよう負荷を軽減するダウンロード方式です。
- 同時に多くの人がダウンロードしても遅くなりにくい
- 1つのサーバーがダウンしても他のサーバーが利用できるのでサービス停止を防止できる
Torrent(トレント)を利用するときにVPNが必要な理由


Torrentを利用する際にVPNは必要でしょうか?
「個人情報の漏洩防止」「セキュリティ強化」のために信頼できるVPNサービスを利用しましょう。



それぞれについて詳しく説明します。
個人情報の漏洩を防ぐため
TorrentはIPアドレスを公開しています。
IPアドレスが分かると、どの国のどこからアクセスしているのか調べることができます。
細かい場所まで特定することは難しいですが、個人情報が特定される恐れもあります。
あなたの大切な情報を守るためにもVPNを利用しましょう。
セキュリティ強化のため
IPアドレスを不特定多数の人に知られると、不正なファイルやウイルスを送りつけられる恐れがあります。
その対策としてVPNが有効です。
VPNは契約者しか利用できず、不特定多数の人から情報を見られる心配がありません。
また通信を暗号化しているので簡単に情報を盗むこともできないです。
VPNを利用すれば、あなたの大切な情報やパソコンを外部から守ることが可能。
最もおすすめのVPNと登録方法


当サイトでオススメしているのはNordVPNです。
この記事ではNordVPNの登録方法を紹介します。
メールアドレスを入力し、お支払い方法を選択します。
最後に「続ける」をクリックしてください。


パスワード設定を行うとダウンロードが開始されます。
「ファイルを保存」を選択し、好きなダウンロード先を決めた後「Next」を選択。
インストール画面が出るので、「Install」をクリックします。
デスクトップにショートカットを作成したい場合、チェックボックスにチェックを入れ「Install」をクリック。
インストールが無事終了し、終了画面が表示されたら「Finish」を選択。
ログイン画面が表示されたら、設定したメールアドレスとパスワード入力しサインイン。
スマホやタブレットで視聴する場合がアプリが必要です。
以下からのリンクからインストールできます。
\ 今なら30日間無料!! /
Torrent(トレント)で実際にVPNを設定する方法


TorrentをVPN接続で利用するための設定方法について説明します。
VPN契約後にサーバーリスト見ることができます。
NordVPNの場合「****.nordvpn.com」というURLを確認してください。
接続するサーバーによって異なるので、使用するサーバーのURLをコピーします。
「接続」もしくは「ネットワーク」をクリックしてネットワーク設定を開きます。
ネットワーク設定を開いたらプロキシサーバーの設定。
- 種類:SOCKS5
- アドレス:STEP1で確認したサーバーのURL
- ポート:1080
- ユーザー名:VPN契約時のメールアドレス
- パスワード:VPN契約時のパスワード
以上で設定は完了です。
あとは通常通りTorrentを利用でき、あなたのIPアドレスがわからないようになっています。



思ったより設定は簡単ですね!
他にもおすすめなVPN一覧


この記事でNordVPNを使った視聴方法について説明しました。
当サイトではNordVPN以外にも、以下のVPNサービスをおすすめしています。
- NordVPN
- Surfshark
- ExpressVPN
- CyberGhost
おすすめの理由はノーログポリシー(閲覧履歴やIPアドレスの記録しない約束)を採用しているためです。
無料VPNと異なりセキュリティ面で安心できる点がポイントです。
以下の記事は各VPNサービスの比較記事です。参考にしてください。


VPNを使用する際の注意点


VPNを使用する際の注意点は以下のとおりです。
- 無料VPNの使用は危ない
- 有料VPNだとしても安全とは言い切れない
- 配信サービスによってはVPNの使用が禁止されている
無料VPNは危険性が高い
VPNには無料のサービスもありますが、セキュリティが低く大切な情報を盗まれる可能性があります。
VPNサービス会社は、VPNに接続中の情報を取得することが可能なため、悪用しとうと思えばいくらでもできてしまいます。
無料VPNはサーバーにお金をかけることができないので、セキュリティも脆弱なものが多いのも特徴です。
安く利用できる分、あなたの情報が悪用されるリスクが高いためやめておきましょう。
本サイトがおすすめするNordVPNは、利用者も多く信頼性の高いVPNサービスです。
またノーログポリシーを採用しており、通信に使った情報を記録しないことを約束しています。


有料でも安全性を確認する



有料VPNならどれも安全なの?
残念ながらすべての有料VPNが安全とは限りません。
ノーログポリシーと記載があっても、過去に情報が漏洩したケースもあり、このことから有料VPN全部が安全とは言い切れません。
中でもNordVPNは信頼性が高いです。
- ノーログポリシーで情報を保存せず、第三者に提供しないことを明言。
- 独立監査法人でログがないことを確認済。
- パナマにサーバーがあり、情報開示の法律に従う必要がない
ただノーログポリシーを宣言するだけなく、第三者機関を使って確認するなど信頼性が高いのが特徴です。
違法行為目的での使用はしない
VPNの使用が認められた国でも、違法行為のためにVPNを利用したら当然違法となります。
- 不正ダウンロード
- 不正アクセス
など一般的に認められていない行為はVPN使用有無に関わらず違法です。



VPNは正しい使用目的で使いましょう。
配信サービスによってはVPNの使用は禁止
配信サービスによっては、VPNで接続できないよう制限している可能があります。
VPNに対する規制は、サイト内で告知もないため分からないのが実情です。
利用したいサービスにアクセスできるか事前に確認することをおすすめします。
NordVPNは30日間無料トライアルがあり、無料期間中に利用可能か確認できます。
VPNを有効活用してTorrent(トレント)を利用しよう!


この記事ではVPNを使ったTorrentの利用方法を紹介しました。
- セキュリティに不安があるためVPNを利用しよう
- VPNを契約したらTorrent側でネットワーク設定が必要
Torrentを使ってみたいけどセキュリティが不安。
そのような方はVPN接続することで安心して利用できます。
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