もっと自宅で「音」を楽しみたい……
topping e30はこんな悩みを解決してくれるUSB-DACです
▼こんなメリットがあります
・ハイレゾ対応
・モード切替可能
・リモコン付き
・コスパ良し
・コンパクトサイズ
・自動電源機能あり
topping e30は、2020年3月に発売されたハイレゾ対応のTOPPING 社製USB-DACです。
TOPPINGは中国の広州に本社を置く電子機器メーカー。
コストパフォーマンスに優れた小型DACとして、同社の主力製品のひとつとして販売されています。
それでは早速、topping e30をご紹介していきます！
目次
topping e30｜仕様と特徴
ハイレゾ対応小型デスクトップDAC
topping e30はコストパフォーマンス優れた、小型でシンプルかつハイレゾ対応のDACです。
DACは旭化成エレクトロニクスの32bit/768kHz AK4493EQを搭載しています。
二つのモード切り替えが可能
topping e30はDACモード・プリアンプモード、二つのモード切り替えが可能となっています。
デジタルフィルターの切り替え機能を搭載しており、PCMで6つのモード、DSDで2つのモード切り替えが可能となっています。
専用リモコン
topping e30の操作は付属の専用リモコン、もしくはフロントパネルの多機能タッチボタンから行うことができます。
プリアンプモードでは音量を-99dBから0dBにリモコンで簡単に調整することが可能です。
自動電源ON / OFF機能
topping e30には自動電源オン/オフ機能が搭載されています。
一分以内に有効な信号を感知しなかった場合は自動的にスタンバイ状態となり、再び信号が検出されると自動的に電源がオンになります。
持ち運び簡単USB DAC
topping e30の入力端子は、USB入力がPCM最大32bit/768kHzに対応。
DSDネイティブがDSD64～DSD512、DoPがDSD64～DSD256に対応しています。
PCやTVなどを始めとした様々な機器と接続でき、コンパクトサイズのため持ち運びも簡単です。
仕様と特徴を確認したところで、口コミや評判をチェック！！
topping e30｜口コミと評判
良い口コミ・評判
最初、設定に戸惑いましたが、一度設定の仕方を覚えればあとは至って使いやすい製品です。
最近はやっているハイレゾ音源の再生に十分対応しているので、スペックは問題ないです。
Yahoo!ショッピングから引用
アンプが昔の真空管アンプでリモコンがなく、音量調節をリモコンでしたいという一心でこれに決めました。
音質も値段以上の価値があります。
Yahoo!ショッピングから引用
すごく小さくて小さなスペースにピッタリ。
慣らし運転完了後がとっても楽しみです。
ありがとうございました。
Yahoo!ショッピングから引用
topping e30について調べると、「音がいい」「コンパクトで助かる」「コスパがいい」などの良い口コミが見られました。
DACモード・プリアンプモード二つのモード切り替えが可能なため、環境や気分によって使い分けできる点も好評のようです。
機能のバランスが良く、コスパが大変いいためUSB-DACをはじめて購入する方にもオススメです。
コスパがいいのはうれしい！
悪い口コミ・評判
TOPPING E30納期が長すぎて似たようなスペックのS.M.S.L Sanskritに逃亡したんよな。
Twitterから引用
LOXIE D30とTOPPING E30…
同じDACチップだけど…
音が違って聴こえる気が。
DACチップが同じならだいたい一緒かな？って思ってたけど笑
そーでもないようだ
Twitterから引用
topping e30は人によって「説明書がわかりづらい」「納期が長い」などが気になる方もいるようです。
TOPPINGは中国の広州に本社を置く電子機器メーカーのため、日本語対応の説明書が入っているものの少しわかりづらくなっているようです。
こちらの商品はCDプレイヤーに不向きなことを理解したうえで購入しましょう。
納期はある程度仕方ない！
topping e30｜レビュー
音質
topping e30は、2020年3月に発売されたハイレゾ対応のUSB-DACです。
32bit/768kHzのPCMと、DSD512（DSD 22.4MHz）に対応。
デジタルフィルターの設定が6種類あるため、好みの音質を選択することが可能となっています。
ノイズ
オーディオ機器で良い音を出すためには電源が大変重要だと言われていますが、topping e30の場合はUSB-DACの5V電源を採用しています。
電源の容量という点では多少不足気味のため、少なからずノイズの影響があることを理解しておきましょう。
電源
topping e30はUSB-DACとなっています。
S/PDIFは光と同軸端子があり、出力はアナログRCA１系統です。
比較的新しい製品ですが、Bluetoothは搭載されていないため有線接続でのみ対応となります。
付属品
topping e30の付属品は以下の通りです。
RCA ケーブル・リモコンの電池は付属されていないため、別途用意する必要があります。
- 電源ケーブル
- USB ケーブル
- リモコン
- 説明書
- 保証書
topping e30｜使い方
接続方法
PC、TVなど使用したい機器に接続します
多機能ボタンを3秒ほど長押しすると現在の出力モードを表示され、押し続けるとモードが切り替わります
リモコンの[FIR]ボタンを押すと切り替わります
ドライバは必要？
topping e30はドライバーをインストールしなくとも32bit/384kHzまでは設定可能なようですが、快適に使用するためにも専用ドライバーはインストールした方が良いでしょう。
スマホ接続
topping e30はスマートフォンのOTG接続にも対応しています。
DSDの再生にはスマホのプレーヤーアプリが、DSDに対応していることが必要になるため注意が必要です。
topping e30｜おすすめの種類比較
FiiO BTR5
コンパクトで持ち運びしやすいのが特徴。
携帯デジタルオーディオプレーヤーやスマートフォンに収録した音楽を、外出先で楽しみたい方にオススメです。
iFi ZEN DAC
入出力端子の種類・数も多めに設定されており、様々な機器に接続することが可能です。
自宅で音質にこだわった音を楽しみたい方にオススメ。
BTA30 Pro
コンパクトなサイズで置き場所に困らず、良質な音を楽しむことができます。
Bluetoothの送受信ができるため、無線で楽しみたい方にオススメです。
結局どれがおすすめ？
- コスパ重視の方・・topping e30
- 持ち運びがしたい方・・FiiO BTR5
- 据え置きでゆっくり音を楽しみたい方・・iFi ZEN DAC
- 無線で使いたい方・・BTA30 Pro
topping e30｜よくある疑問
Topping D30との違いを比較
2016年8月に発売されたハイレゾ対応のUSB-DAC。
24bit/192kHzのPCMと、DSD128に対応しています。
2020年3月に発売されたハイレゾ対応のUSB-DAC。
32bit/768kHzのPCMと、DSD512に対応しています。
デジタルフィルターの種類は？
topping e30はデジタルフィルターの切り替え機能を搭載しており、PCMで6つのモード、DSDで2つのモード切り替えが可能となっています。
得にこだわりがなければ、既定の「F-3」のままで聞くことがオススメです。
販売店はどこ？最安値は？
topping e30をお得に購入したいのであれば、アマゾンギフト券をチャージして購入すると還元率が高いため、Amazonでの購入がおすすめです。
取扱説明書
topping e30は購入時、USB ケーブルやリモコンと共に日本語対応の取扱説明書が付いています。
ネットで確認したい場合はこちらからダウンロードできますよ。
topping e30｜メリットとデメリット
コスパの良いDACのtopping e30ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。
・デジタルフィルターの差がわかりづらい
・CD プレーヤーには不向き
・モード切替可能
・リモコン付き
・コスパ良し
・コンパクトサイズ
・自動電源機能あり
性能のバランスが良く、コスパもいい！！
topping e30｜安く買うには？
Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。
普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。
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topping e30｜まとめ
高額なDACを購入するよりも、コスパが良くハイレゾも聞けるtopping e30で十分だと思います。
想像以上に音質も良く、本体に手を伸ばさなくてもリモコンがあるため使い心地は快適です。
かなり気に入っています、1日中ずっと聞いていますが音も動作安定性も大変満足。
▼こんな方におすすめ
・音にこだわりたい
・ハイレゾ対応がいい
・手軽に試したい
・コンパクトなもの希望
・デザインはシンプルがいい
本日ご紹介したtopping e30
USB-DACに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇
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