【2024年1月】おすすめの高濃度フッ素歯磨き粉10選

さぶろぐ
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種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。


この記事ではおすすめの高濃度フッ素歯磨き粉をご紹介していきます。


▼おすすめの高濃度フッ素歯磨き粉10選

さぶろぐ
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クリアクリーン プレミアム
ガム歯周プロケア ペースト
システマEXハミガキ
コンクール ジェルコートF
クリニカ アドバンテージ
チェックアップ スタンダード
シュミテクト コンプリートワンEX
NONIO プラスホワイトニング
Check-Up kodomo
バトラー エフペーストA

フッ素は虫歯の原因菌の酸の働きを弱めたりエナメル質が溶け出した初期の虫歯の再石灰化を促進する働きと、酸に溶けにくい歯質にする作用があります。

フッ素濃度1000ppm以上が高濃度フッ素歯磨き粉になりますが近年1450ppmまでのものが市販で購入できるようになり特に虫歯リスクの高い方におすすめです。

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まずはおすすめの高濃度フッ素歯磨き粉の選び方を見ていきましょう!!

おすすめの高濃度フッ素歯磨き粉|選び方

大人はフッ素濃度1450ppmのものを選ぶ

1450ppmと記載されている歯磨き粉は現在最高濃度のフッ素歯磨き粉になります。

WHOからも「1000ppm以上のフッ素濃度では500ppm濃度が高くなることに虫歯予防効果が6%上昇する」と発表されているので、より高い虫歯予防効果を求める大人は1450ppmの濃度の歯磨き粉をおすすめします。

6歳~14歳の子供がいる場合1000ppmくらいのものを選ぶ

6歳以上は1450ppmのフッ素濃度も禁止ではありませんが、一応6歳~14歳の子供は1000ppmくらいのものが良いとされています。

6歳以上の子供がいるご家庭でみんなで使用する場合は1000ppm程度の歯磨き粉を選ぶと安心して家族で虫歯予防ができるのでおすすめです。

研磨剤が少ないもの、無配合のものを選ぶ

研磨剤が多く含まれている歯磨き粉は強く磨いてしまうとエナメル質を傷つけてしまう心配があります。

フッ素はエナメル質の修復促進効果があるので、高濃度フッ素の働きを最大限に生かすためにはできるだけ研磨剤が少ないもの、無配合のジェルタイプ、液体タイプなどを選ぶと理想的です。

低発砲のものを選ぶ

好みにもよりますが、発泡剤の入った歯磨き粉は泡立ちが良いため、短時間でしっかりと磨けたつもりになってしまいがちですが、実は磨き残しが多いことがあります。

せっかく高濃度フッ素歯磨き粉を使っても、歯垢がたくさん残っていては無意味になってしまうため、フッ素の効果を生かすために低発砲のものがおすすめです。

医薬部外品の商品を選ぶ

高濃度フッ素歯磨き粉を使いたくても表示がよくわからない場合もあると思います。

1000ppm以上のフッ素を配合した歯磨き粉は薬用歯磨き粉になり医薬部外品として承認されています。

「医薬部外品」の表示がありフッ素配合の歯磨き粉であれば高濃度のフッ素が配合されていると考えて良いと思われます。

さぶろぐ
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次に、おすすめの高濃度フッ素歯磨き粉のメリットとデメリットを見ていきましょう!!

おすすめの高濃度フッ素歯磨き粉|メリットとデメリット

おすすめの高濃度フッ素歯磨き粉のメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

虫歯の予防効果が高い歯の根元の虫歯も予防唾液分泌量の少ない方にも効果的コーティング効果があるので知覚過敏にも改善が期待できる

デメリット

6歳未満の子供は使用できない子供が使用するとまれに歯の色が変色することがある大量に誤飲すると体に悪影響になることもあるインプラントには使用しない方が良い

さぶろぐ
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それでは早速、おすすめの〇〇と選び方を紹介していきます!!

おすすめの高濃度フッ素歯磨き粉|『さぶろぐ』のイチオシ

クリアクリーン プレミアム

フッ素濃度:1450pmmプレミアムミントの味で、すっきり感が長持ちします。

大人の歯を対象とした歯磨き粉で、歯を強化しつつ、歯の美しさを求める方にもおすすめです。

3種類の歯磨き粉があり、センシティブ、歯質強化、美白があり、3種類とも高濃度フッ素が配合されています。

おすすめの高濃度フッ素歯磨き粉|人気のおすすめ商品比較

ガム歯周プロケア ペースト

フッ素濃度:1450pmmCMで見たことがある人も多いと思います。

40代以上の方をターゲットにされています。

ビタミンが配合されていて、歯茎の外側だけではなく、内側からも成分の促進を働きかけます。

虫歯の予防はもちろんですが、歯茎ケアできる歯磨き粉というイメージが強いです。

システマEXハミガキ

フッ素濃度:1450pmmメディカルクールミント香味とエクストラハーブミント香味があります。

定番の馴染みがある2種類の味から選べます。

3つの特徴から歯周病予防対策がとれるので、歯周ケットまで広くカバーしてくれます。

歯茎のケアもできて、安心できる商品です。

コンクール ジェルコートF

フッ素濃度:950ppm歯医者さんに置かれているのを見たことがある人も多いと思います。

ジェル状で研磨剤・発泡剤を使っておらず、刺激が強すぎない爽やかなミントの味です。

辛い歯磨き粉が苦手な方におすすめです。

研磨剤が入っていないので、着色が落ちにくいという意見もあります。

クリニカ アドバンテージ

フッ素濃度:1450ppmソフトミント、シトラスミント、クールミントの3種類の味から選べます。

高濃度フッ素であることはもちろんですが、独自のフッ素が密着しやすい処方がされています。

つい歯みがきのあとに口をゆすぎすぎる方は、試してみるといいです。

チェックアップ スタンダード

フッ素濃度:1450ppmマイルドピュアミントとマイルドシトラスミントがあります。

ペースト状で歯に満遍なく広がりやすい形状です。

研磨、発泡、香味が低いので、無研磨、無発泡では物足りないという方には、満足感がある磨き心地を得ることができます。

シュミテクト コンプリートワンEX

フッ素濃度:1450pmmフッ素配合以外にも、歯周病予防、歯を白くする作用が期待できます。

知覚過敏が気になる大人にの方に適しています。

シュミテクトの歯磨き粉は気になる用途から選択できますが、こちらはオールマイティーに対応しているため、シュミテクトのシリーズの中では割高です。

NONIO プラスホワイトニング

フッ素濃度:1450pmmNONIOのデンタルリンスはCMで放送されているくらい有名ですが、歯磨き粉もでています。

虫歯予防以外にも、口臭予防に最適な歯磨き粉です。

また、その名のとおり歯みがきの際にホワイトニングとしての効果もあり、歯の色が気になる方におすすめです。

Check-Up kodomo

フッ素濃度:950ppm1450ppm以上のフッ素は子どもは使用しないように注意書きがあるものがありますが、こちらは6歳以上の子どもへの使用を推奨されています。

子供用の歯磨き粉ですが、大人の歯磨き粉並のフッ素濃度で、虫歯予防にぴったりです。

子どもが好きなストロベリー、アップル、グレープの味があります。

バトラー エフペーストA

フッ素濃度:1450pmmメディカルハーブ香味は他にはない独特な味なので、好みが別れますが、スッキリとした使い心地です。

歯はもちろんですが、歯茎のケアがばっちりできる薬用成分が配合されています。

歯茎下がりが気になる方でも安心して使用できます。

おすすめの高濃度フッ素歯磨き粉|まとめ

高濃度フッ素歯磨き粉を使うことで歯磨きをするたびに確実な虫歯予防になります。

歯質が弱く虫歯になりやすくて悩んでいる方には時に手軽な毎日の安心材料になると思います。

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