種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではトールボーイのおすすめスピーカーをご紹介していきます。
▼トールボーイのおすすめスピーカー10選
Onkyo/2WAYスピーカーシステム D-309E
YAMAHA /フロア型スピーカー NS-F700
Onkyo/2WAYスピーカーシステム D-109E
Pioneer/トールボーイスピーカー SP-FS52
Denon/トールボーイスピーカー SC-T17-K
JBL/STAGE A190 トールボーイ スピーカー
Denon/トールボーイスピーカー SC-T37
YAMAHA/フロア型スピーカー NS-F350
SONY/3WAY・スピーカーシステム SS-CS3 SS-CS3 M UC
YAMAHA/フロア型スピーカー NS-F210
低音域の表現が幅広く迫力のある音が楽しめるので、そいういった要素を求める人にトールボーイスピーカーはおすすめ。
また、縦長のシルエットなのでインテリアに合わせておしゃれで存在感があるスピーカーを選びたい人にも向いている。
また、マルチチャンネルに対応したモデルなら映画やライブ鑑賞も快適に楽しめる。
まずはトールボーイのおすすめスピーカーの選び方を見ていきましょう！！
目次
トールボーイのおすすめスピーカー｜選び方
置き場所に合うサイズ・運びやすい重さで選ぶ
トールボーイスピーカーの幅や奥行は一般的に20〜40cmほどなので、設置するスペースに合わせてサイズを選ぶのがおすすめ。
そして、重さは5kg以下のものから25kgもするものまでさまざま。
もし引っ越しや模様替えが多いなら、一人でも運びやすい軽量タイプのトールボーイスピーカーを選ぶのが無難。
オーディオ用かホームシアター用か、聞きたい音源で選ぶ
ロックやヒップホップを聞くなら低音がよりキレイに聞こえるオーディオ用がおすすめ。
国内メーカーの商品だとハイレゾ対応のモデルも多いので要チェック。
ホームシアター用のトールボーイスピーカーはマルチチャンネルに対応しており、映画の効果音やライブ映像の音をキレイに聞きたい人におすすめ。
内部のスピーカー構成で選ぶ
内蔵されたスピーカーの種類・構造で特徴も行る。
一般的なスピーカー構造はコーン型で、コストが安いのが特徴。
音楽鑑賞におすすめなのはホーン型、高音域がキレイに聞こえるのはリボン型。
そして、音の指向性が広く多用途に対応しているのがドーム型のスピーカーなので、好みに合わせて選ぶと良い。
価格（予算）で選ぶ
トールボーイスピーカーの価格は幅広いため、予算に合わせて選ぶのも大切。
できるだけ費用を抑えたいならペアで2万円ほどで購入できる商品がおすすめ。
ちなみに、価格に比例してスペックが格段に上がるわけではないが、やはり繊細な表現は異なる。
目安としては、使っているアンプの2倍程度の値段のモデルがベター。
パッシブスピーカータイプかアクティブスピーカータイプかで選ぶ
トールボーイスピーカーのほとんどは内部にアンプを搭載していないパッシブスピーカータイプなので、スピーカーアンプは別に用意する必要がある。
ただし、アンプを内蔵たアクティブスピーカータイプのものでBluetooth接続も可能な商品もあるので、予算や利用しやすい方に合わせて選ぶと良い。
次に、トールボーイのおすすめスピーカーのメリットとデメリットを見ていきましょう！！
トールボーイのおすすめスピーカー｜メリットとデメリット
トールボーイのおすすめスピーカーのメリットとデメリットを紹介していきます。
・スピーカースタンドなしで床にそのまま置ける
・特に低音域の聞こえが良い
・スピーカーユニット数が多く迫力のある音が楽しめる
・縦長のスリムなシルエットで邪魔になりにくい
・音の臨場感は少なく定位感を求める人には向かない
・形や重さ的にテーブルの上に置くのには向いていない
・音質のみを重視するならブックシェルフ型のスピーカーのほうが透明感がある
・存在感があるためデザインによってはインテリアの邪魔をしてしまう
それでは早速、トールボーイのおすすめスピーカーを紹介していきます！！
トールボーイのおすすめスピーカー｜『さぶろぐ』のイチオシ
Onkyo/2WAYスピーカーシステム D-309E
最先端ユニットと高品位ターミナルを搭載しているタワー型スピーカーです。
天然木ならではの自然で美しい外観が魅力で、耐久性に優れノイズが少ない不織布の3層コットンで重厚な低音再生を可能にし、クリアな音質を再現するためのリング型振動板により、高品質の高音域も再生することができます。
トールボーイのおすすめスピーカー｜人気のおすすめ商品比較
YAMAHA /フロア型スピーカー NS-F700
できる限り無くした並行面とヤマハの伝統的な曲げ練りのテクニックでラウンドフォルムに仕上げたスピーカーです。
アルミマグネシウム合金製の振動板とボイスコイルボビンを成形するドーム型ツィーターで、DCｰダイヤフラム方式を採用し超高域再生を可能にし、パワフルでタイトな中低音を生み出すAｰPMDミッドレンジを使用しています。
Onkyo/2WAYスピーカーシステム D-109E
MDF材で作られたムラのない密度を持つ高品質なピアノ仕上げのスピーカーです。
中央に砲弾型イコライザーを装備しているウーファーは、周波数特有のサウンドの乱れを防ぎ、音の滑らかさやスピード感、中高音のクリアを向上させ、バランスドーム型のツィーターは、超高音を網羅したクリアなサウンドを実現しています。
Pioneer/トールボーイスピーカー SP-FS52
ホームシアターの本場アメリカで開発された映画ファンのためのスピーカーです。
低音をより正確に再生するエンボス加工を施した剛性の高いウーファーを使用し、カスタム設計のウェーブガイドを採用しているソフトドーム型のツィーターは、奥行きのある高域を再現するダイナミックなサウンドを実現しています。
Denon/トールボーイスピーカー SC-T17-K
コンパクトなスリムデザインで設置場所を選ばないピアノ仕上げのシアタースピーカーです。
D.D.Lコーン型のウーファーユニットは広い音域を正確に再現し、ハイクオリティな重低音を再生するP.P.D.D方式で設計され、艶やかな音声を再生するソフトドーム型のツィーターは、奥行きのある高音域を再生します。
JBL/STAGE A190 トールボーイ スピーカー
天然木の自然な美しさが際立つ高さ1mを超える大型のトールボーイスピーカーです。
2本の内の片方のウーファーは1本分の高域をカットしている2.5WAYのシステムで、ウェーブガイド付きのツィーターの前面にはショートホーンが付いていて、幅広い均一な音と自然な音質を再現しています。
Denon/トールボーイスピーカー SC-T37
奥行きを抑えたコンパクトなサイズのトールボーイスピーカーです。
正確な広帯域を再現するD.D.L.コーン型ウーファーを搭載し、スピーカー駆動時に発生する高調波歪を防ぐP.P.D.D.方式を採用しているためクリアで臨場感のあるサウンドを再生します。
2種類のカラー展開でピアノブラックと天然木セミグロスタイプがあります。
YAMAHA/フロア型スピーカー NS-F350
ヤマハの強みである圧倒的なシアターサウンドを実現する3WAY4スピーカー構成のフロア型トールボーイスピーカーです。
省スペースが可能なコンパクトな底面サイズですが、高さ1m以上のフロア型のキャビネットにツィーターとミッドレンジの2本のウーファーを搭載しているので、重厚な低音と3WAYならではの中音を楽しむことができます。
SONY/3WAY・スピーカーシステム SS-CS3 SS-CS3 M UC
SONYオリジナルの「広指向性スーパーツィーター」を搭載しているタワー型のスピーカーシステムです。
サウンドに使用している様々な楽器の1つ1つの音を正確に再現する幅広いサウンドステージが魅力で、磁気回路の強化やボイスコイルの軽量化により小型ツィーターの弱点である音圧不足を改善しています。
YAMAHA/フロア型スピーカー NS-F210
薄型テレビ向けのスリムなデザインが特徴のフロア型スピーカーです。
重厚な中低域の再生が可能なNSｰ210シリーズ専用のアルミコーン型のウーファーで、ワイドレンジ再生に対応しているバランスドーム型のツィーターにより、HDオーディオを含む多彩なコンテンツもハイクオリティな音質で楽しむことができます。
トールボーイのおすすめスピーカー｜まとめ
トールボーイスピーカーを使用することで、豊かな低温と迫力のある音質を楽しむことができる。
趣味が音楽・ライブ映像・映画鑑賞の人は特に、音質にこだわることで楽しさも倍増して心もより満たされる。
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