【2024年1月】おすすめのマイク搭載スピーカー10選

さぶろぐ
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種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。


この記事ではおすすめのマイク搭載スピーカーをご紹介していきます。


▼おすすめのマイク搭載スピーカー10選

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YAMAHA(ヤマハ)ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン YVC-200
Anker(アンカー)PowerConf S3
サンワサプライ WEB会議小型スピーカーフォン MM-MC35
YAMAHA(ヤマハ)ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン YVC-330
Jabra(ジャブラ)SPEAK 510
Audio Technica(オーディオテクニカ)スピーカーフォン AT-CSP5
ELECOM(エレコム)会議用有線スピーカーフォン HS-SP01WH
Jabra(ジャブラ)Speak 750 MS
IODATA(アイ・オー・データ)USB-SPPHL1
IODATA(アイ・オー・データ)TC-SPRC100

マイク搭載スピーカーを使えば、特に大人数が参加するオンライン会議やリモート飲み会で快適に音声のやり取りができる。

パソコンやスマホのマイク、安いマイク付きイヤホンだと音質が悪い場合があるが、マイク搭載スピーカーならクリアな音でノイズやハウリングも起こりにくい。

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まずはおすすめのマイク搭載スピーカーの選び方を見ていきましょう!!

おすすめのマイク搭載スピーカー|選び方

使用人数・シーンに合った集音性と指向性で選ぶ

集音性とは音を拾う範囲のことで、商品の説明に集音範囲や対応人数が記載されている。

5人以上の大人数のオンライン会議で使うなら集音範囲5m以上の商品がおすすめ。

一方、指向性とは音が拾える方向のことで、会議などに使うなら360度対応モデル(無指向性)がおすすめ。

一人用なら集音性や指向性にそこまでこだわらなくてもOK。

デザインで選ぶ

仕事の会議などで使う場合は基本的に性能性で選ぶのがおすすめだが、プライベート用ならデザインで選ぶのもおすすめ。

マイク搭載スピーカーは各メーカーから様々なデザインが展開されているので、「部屋のインテリアの邪魔にならないほうがいい」や「形は〇型で色は×がいい」など好みに合わせて選ぶと良い。

デバイスとの接続方法で選ぶ

出張や出先で使うならBluetooth接続できるタイプがおすすめで、バッテリーが内蔵だがら電源を確保する必要もない。

USB接続も併用できるタイプもあり。

会議室に常設するならUSB接続が向いている。

バッテリー充電やBluetoothのペアリング設定のが不要で操作性も簡単。

さらに、接続が途切れにくく通話も快適。

機能を確認する

ハウリング対策にはエコーキャンセリング機能、周りの余計な音を拾いたくない場合はノイズキャンセリング機能の有無を確認する。

ただし、最近のモデルならこの2つの機能はほぼ搭載されている。

また、大人数が参加するWeb会議では拾った音を聞き取りやすい大きさに自動で調整してくれるオートゲインコントロール機能付きのものがおすすめ。

価格をチェック

マイク搭載スピーカーの価格帯は数千円から十万円まで幅広い。

性能の高さを求めれば価格は上がるため、予算を考慮して選ぶ必要がある。

また、高性能のマイク搭載スピーカーを購入してもその機能が発揮できる環境でなければ意味がないことも忘れずに。

つまり用途に適したモデルを購入するのがおすすめ。

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次に、おすすめのマイク搭載スピーカーのメリットとデメリットを見ていきましょう!!

おすすめのマイク搭載スピーカー|メリットとデメリット

おすすめのマイク搭載スピーカーのメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

・クリアな音が聞こえる
・ノイズ、音割れ、ハウリングが起こりにくい
・イヤホンを使わなくて済む
・特に大人数でのWEB会議が快適になる

デメリット

・音のラグが増える場合がある
・iPhoneやandroidなど決まった機器にしか接続できないものもある
・周りの音を拾ってしまうことがある
・性能の高い商品は価格もかなり高くなる

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それでは早速、おすすめのマイク搭載スピーカーを紹介していきます!!

おすすめのマイク搭載スピーカー|『さぶろぐ』のイチオシ

YAMAHA(ヤマハ)ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン YVC-200

USB/Bluetooth対応のポータブルスピーカーフォン。

360°の範囲をカバーし、1〜4名のミーティングに最適です。

ヤマハ独自の音声信号処理技術、適応型エコーキャンセラー、ノイズリダクション、オートゲインコントロール。

充電バッテリーで最大10時間の連続通話が可能。

OSやWeb会議システムは選ばないので導入が楽です。

おすすめのマイク搭載スピーカー|人気のおすすめ商品比較

Anker(アンカー)PowerConf S3

6つの全指向性(無指向性)マイクで360°の範囲をカバー。

ミュートボタンや専用アプリ「Soundcore」でシングルとグループ切り替え。

音量調節などもスマホからできるので、ZoomやSkypeなどに便利。

Soundcoreアプリ対応。

最大24時間の連続通話が可能な大容量6700mAhバッテリー。

サンワサプライ WEB会議小型スピーカーフォン MM-MC35

1台で半径最大5m、2台連結すると最大15mまで対応。

デジタル信号処理(DSP)やエコーキャンセル機能でクリアな音質。

コンパクトサイズで持ち運びにも便利。

USBバスパワー駆動。

Skypeなどのインターネット通話に対応。

手軽に多人数でのWEB会議ができます。

YAMAHA(ヤマハ)ユニファイドコミュニケーションスピーカーフォン YVC-330

収音範囲の制限機能付きで雑音を拾わない設計でクリアな音声です。

マイク自動ミュートやスピーカー音量自動調整はストレスのないコミュニケーションが可能。

オープンスペースで使えるSoundCapモード。

4〜6名程度、2台連結すれば10名までの小規模会議に最適。

Jabra(ジャブラ)SPEAK 510

Bluetoothでタブレットやスマートフォン、USBケーブルでPCと接続。

エコーキャンセラー内蔵でHD音声によるクリアな音質を実現。

マイクはしっかり隅の方まで拾います。

Jabra DirectアプリでZoom/Skypeのソフト側のミュートと連動。

最長15時間バッテリー持続。

テレワーク用や4名までの電話会議に最適。

Audio Technica(オーディオテクニカ)スピーカーフォン AT-CSP5

4つのマイクで最大6名の会議まで対応し360°の範囲をカバー。

ノイズリダクション、オートゲインコントロール、ビームフォーミング機能を搭載。

発言者の声を自動でフォーカスする機能が便利。

ワイヤレス・USBどちらでも接続可能です。

大容量バッテリーでワイヤレス接続の場合は最大約15時間使用可能。

ELECOM(エレコム)会議用有線スピーカーフォン HS-SP01WH

薄さ27mmで持ち運びに便利な360°全方位をカバーするスピーカーフォン。

USBケーブルによる有線接続ですが安定します。

マイクやスピーカーのオンオフはボタンで分かりやすい。

テレワーク勤務や4〜5人での会議に最適。

メールも受信したら音を鳴らせることも出来ます。

ヘッドセットがダメな人に、値段も安いコスパモデルです。

Jabra(ジャブラ)Speak 750 MS

フルデュプレックスオーディオで対面で話している感覚で自然に話せます。

エコーキャンセラー内蔵で受信する音声はクリアで聞き取りやすい。

ノートPC、スマホ、タブレットにUSBやBluetoothで瞬時に接続。

最大8台までペアリングでき、最長11時間バッテリー持ちます。

6名までの会議に最適。

IODATA(アイ・オー・データ)USB-SPPHL1

Zoom/Teams/Skype/Google Meet対応の日本メーカーの製品です。

USBケーブルをPCに繋ぐだけパソコンなしでもWeb会議で使用可能。

集音範囲は半径5m、別売り拡張マイクUSB-SPPHLX1で約8m。

ノイズリダクション・オートゲインコントロール・マイク自動追尾機能。

音量調節やミュートは本体ボタン。

IODATA(アイ・オー・データ)TC-SPRC100

集音範囲は雑音を拾わないLowモードと大人数用のHighモード。

高性能マイクを6つ搭載360°カバー。

Zoom/Teams/Skype/GoogleMeet、Chromebook対応。

USB接続・Bluetooth接続、専用ドライバー不要。

状況に応じリングのLEDが点灯。

ノイズを低減、エコーキャンセラー、オートゲイン。

おすすめのマイク搭載スピーカー|まとめ

特にテレビ・ビデオ会議が快適になる。

仕事だけでなく、プライベートのオンライン通話やオンライン飲み会にも便利。

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