【耳が痛くなる方必見!!】ながら聴きに最高なイヤホンSONY SBH82Dをレビュー

SONY SBH82Dをレビュー

イヤホンつけてると耳が痛くなる・・・。
もっと気軽に付けれるイヤホンないかな・・・。

 

SONY SBH82Dはこんな悩みを解決してくれる、オープンイヤーのイヤホンです。

 

▼こんなメリットがあります

・耳が痛くない
・外音もしっかり聞こえる
・セリフ聞き取り◎
・長時間でも疲れない
・バッテリー長持ち
・サッと外せる
・通話がめちゃ快適
・TypeC充電

 

SONY SBH82Dは長時間つけていても本当に耳が痛くならないんですよね。

 

カナル型と比べると音質は劣りますが、室内スピーカーのようにとても自然に音が入ってきますので、長時間付けていても聞き疲れしません。

 

外音もそのまま耳に入ってきますので、家事をしながら、ウォーキング中、通勤時などの「ながら聴き」に最高なイヤホンです。

 

低音が弱い特徴があり、お陰で「セリフ」を聞き取りやすい点が気に入ってます。

 

それでは早速、SONY SBH82Dをレビューしていきます!

 

SONY SBH82D|外観とデザイン

パッケージ

SONY SBH82D|外観とデザイン

外箱はこんな感じです。

イヤホン本体

SONY SBH82D|外観とデザイン

少しプラスチック感がありますね。

 

本体右

SONY SBH82D|外観とデザイン

小ぶりな本体と控え目なSONYのロゴがかわいい

 

装着部

SONY SBH82D|外観とデザイン

このフックを耳のくぼみに引っ掛けるだけの仕組みです。

 

操作部

SONY SBH82D|外観とデザイン

首周りの高い位置にくるので少し操作しづらいですが、やっぱり物理ボタンが楽ですよね。

 

ブラックを購入しましたが、淡い色の黒でした

 

SONY SBH82D|仕様と特徴

耳をふさがない音導管設計

SONY SBH82D|仕様と特徴

SONY SBH82Dソニー独自の音導管設計により、耳をふさがない構造です。

周囲の音の聞こえやすさと広がりのある音を両立させ、周囲の音に溶け込むような音楽を楽しむことができます。

 

1日中身につけていられる快適性

SONY SBH82D|仕様と特徴

SONY SBH82Dは耳が痛くないだけでなく、本体が25.5gと軽量なので、ずっと首にかけていても疲れません。

また、ネックバンドは柔らかいので小さく折りたためるので、手軽に持ち運び可能です。

 

下掛けスタイル

SONY SBH82D|仕様と特徴

SONY SBH82Dは耳の形状に依存しにくい、下掛けスタイルを採用。

耳への負荷を感じづらく、メガネやフルフェイスとの干渉が少ないという特徴があります。

 

7.5時間の連続音楽再生

SONY SBH82D|仕様と特徴

SONY SBH82Dは1回充電すると、最大7.5時間の連続音楽再生が可能。

ながら聴きの用途だからこそ、長時間のバッテリーは嬉しいですね。

 

 

SONY SBH82D|レビュー

SONY SBH82D|レビュー

SONY SBH82Dがあれば、日々のながら聴きが抜群に快適になります。

とはいえ音質が劣るなどのデメリットもありますので、用途に合うかしっかりとチェックしておきましょう!

 

良いところだけでなく気になるところもレビューしていきます!

 

音質

SONY SBH82Dは「音」そのものが悪いというより、「音」の情報量が落ちるという印象で、特に低音が軽いです。

音質にこだわりたい方にはイマイチですが、音自体は十分にクリアで、ノイズなどはありません。

テレビ用のスピーカーもあえて低音を抑えることでセリフを聞き取りやすくしていますが、SBH82Dもセリフが聞き取りやすいのが特徴です。

ナレーションのセリフや通話での音声など、本当に話しかけられているかのような感覚になります。

 

Audible愛用者にとっては神イヤホン

 

通話

SONY SBH82Dはマイク性能も十分で、通話にも使えます。

これが本当に快適で、イヤホンを使った通話や会議って外音が遮断されるせいでかなり疲れてしまうんですよね。

まさにハンズフリーで話すような感覚で通話できるので、長時間の通話や会議でも疲れません。

 

LenovoのノートPCは普通にBT接続で使えました。

 

フィット感

SONY SBH82D|レビュー

SONY SBH82Dは長時間付けていても本当に疲れません

フィット感という意味では、カナル型よりもかなり弱いですが、ランニング程度なら問題なさそうです。

しかし操作部が暴れて不快なので、スポーツをする方は完全ワイヤレス型のほうがおすすめ。

S,M,Lと付属されるリングサポーターですが、SONY公式で購入するとめちゃ高いので、絶対なくさないようにしましょう笑

 

カナル型が苦手な方の救世主

 

音漏れ

SONY SBH82Dは30cm程度まで近づくと、何か聞こえるかなという程度で、大音量で聞かない限りは音漏れの心配はありません

しかし外の音がしっかり聞こえて、雑踏の中に音楽が乗るようなイメージなので、極端に騒がしい場所で使うのには向いていません。

 

通常ならそんなに音量上げなくても十分聴けます

 

遅延

SONY SBH82Dはaptxなども非対応で、音に遅延があります

しっかりとした映画や動画の鑑賞には不向きで、あくまで「ながら聴き」がコンセプトなのかなと思います。

私はyoutubeも利用しますが、サラタメさんのような音声学習がメインですし、Audibleやラジオでしたら全く問題ありません。

臨場感を求めるようなゲームには向かないですが、MOBAのようなVCを使いつつ、音の重要度が低いゲームは長時間付けていても疲れないので非常に快適です。

 

MOBA友達に勧めたらすぐ買ってました。

 

充電

SONY SBH82D|レビュー

SONY SBH82DはTypeC充電に対応しているのが嬉しいですね。

完全ワイヤレス型だとバッテリーがあまり持ちませんが、SBH82Dは1日に1回充電すれば十分持ちます。

スペック上でも7.5時間までしか充電が持ちませんので、仕事などで本当に1日付けたい方は注意が必要です。

 

欲を言えば10時間くらい持ってくれると嬉しい。

 

注意点

旧モデルはイヤホンの先端が折れてしまうという口コミも多く、SONY SBH82Dも決して作りが丈夫ではありません

持ち運びにはケースを使用するなどの工夫が必要になりそうです。

またキャッシュバックキャンペーンが3月で終了してしまったようです。

とはいえSONY公式だとそもそもの売価が9880円+税なのでAmazonのほうがお得です。

 

一周して結局公式のほうが高いのはあるある

 

総評

SONY SBH82Dはまさに最強のながら聴きイヤホンです。

しっかりした音楽鑑賞には向かないとはいえ、音質は思っていたより良く、むしろクリアな音で驚きました。

店内スピーカーで流れるBGMのような感覚で音楽やセリフが流れてきますので、本当にナチュラルな聞き心地です。

”イヤホンだと疲れてしまう”という方にはとてもおすすめです。

 

「ルージュの伝言」を聴きながら家事をするのがお気に入りです。

 

 

SONY SBH82D|メリットとデメリット

SONY SBH82D|メリットとデメリット

そんな最強のながら聴きイヤホンのSONY SBH82Dですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

デメリット
・音質はイマイチ
・スポーツには向かない
・操作ボタンの位置が高すぎる
・防水ではない
 

 

 

メリット
・セリフが聞き取りやすい
・外の音もしっかり聞き取れる
・耳が痛くならない
・外音に溶け込んで長時間でも疲れない
・TypeC対応で充電が早い
・そこそこバッテリー長持ち
・外すときも置き場所に困らない
・通話がめちゃくちゃ快適 

 

 

もうちょっと安いと嬉しい

 

SONY SBH82D|まとめ

SONY SBH82D|まとめ

カナル型のイヤホンって長時間付けているとどうしても疲労感が。

 

ホワイトノイズが直接入ってくる感覚や、装着の圧迫感によってストレスが蓄積される感じがあるんですよね。

 

SONY SBH82Dは「装着感」や「聞き心地」が抜群に良いので、疲れることなく、ながら聴きができます。

 

家事や通勤時など、自分専用のBGMでスキマ時間を特別なモノにしてみてはいかがでしょうか。

 

▼こんな方におすすめ

・カナル型が苦手
・ながら作業が多い
・ラジオをよく聴く
・Audibleを使う
・よく通話する
・犬の散歩やウォーキングが趣味

 

本日ご紹介したオープンイヤー型イヤホンのSONY SBH82D

カナル型のイヤホンが苦手なんだよな~って方は是非チェックしてみて下さい👇

 

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1 COMMENT

がまっち

常用使用には最高なのですが❗
STH40DJP同様に折れ易いのが
難点なのですが。
XEA20は見た目同様の形状でしたが
大丈夫だったので?
材質が違ったのでしょうか?
どちらにしても、現在後継機種が無いのは残念です。
LinkBudsは電池持ちの点で
別な気がしていますから。

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