【調査レポート】コロナが収束したらやりたいことは?1位は「国内旅行」!!

調査概要

  • 調査日:2022年2月
  • 調査方法:インターネットによる任意回答
  • 調査人数:150人(女性114人男性36人)

*本アンケート結果を引用する場合は「さぶろぐ」のURL(https://best-review.co.jp/sublogg)を使用してください。

調査結果サマリー

コロナが収束したらやりたいこと1位は「旅行(国内)」でした。

コロナが収束したらやりたいこと1位は「旅行(国内)」

コロナが収束したらやりたいことをアンケートにて調査したところ、1位は「旅行(国内)」でした。

その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。

1位になったのは「旅行(国内)」です。

2位以降は、「旅行(海外)」、「マスク無しでの外出」と続き、「お花見」は7位という結果になりました

コロナが収束したらやりたいこと1位:旅行(国内)

女性30代

子どもが3歳くらいの頃コロナ禍になり2年ほど経ちますが、子どもと一緒にちゃんとした旅行に行けていないから。

女性40代

長い間、自粛していた為、両親を連れて国内旅行に行きたい。
明るい前向きな予定を立てることが、両親のためにも良いと思うから。

女性10代

自分自身がコロナが収束した際に最もやりたいこととして、国内旅行を選択した最大の理由としては、学生時代のほとんどをコロナに弄ばれたこともあり、学生旅行を楽しめなかったからです。

1位は、家族旅行に行きたい!と「旅行(国内)」が選ばれました。
また、修学旅行や卒業旅行など思い出を作れず学生旅行を楽しめなかったという声もありました。

コロナが収束したらやりたいこと2位:旅行(海外)

男性20代

今年ことはと思っても、今年も行けずじまいだったから。
他の選択肢よりも実現するのが不可能だから。(国内旅行はまだ比較的行きやすい、花火大会もたまに上がってる、フェスも縮小だがしてる)

男性20代

コロナ前までは定期的に海外旅行に行くのが好きだったのでコロナが落ちついたらまたいろいろな国に行ってみたいです。

男性50代〜

国内も旅行する機会が減り、お金もストレスも貯まる一方、いつ今度海外旅行にいけるかわからないため、健康なうちに行きたいので。

2位は「旅行(国内)」に続き「旅行(海外)」でした。
国内旅行よりも実現が難しく、収束したら行きたいという意見が沢山ありました。

コロナが収束したらやりたいこと3位:マスク無しでの外出

女性40代

マスクしているとせっかくお出かけしても楽しさが半減。
家族と行っても表情がわかりにくいし、周りの人の様子もわかりにくくて警戒してしまう。

女性40代

どこにいくにもマスク気当たり前で一緒にいる人物の笑顔さえも見ることができない。
こんな状況を打開したい。

男性50代〜

基本的にマスクが嫌いで外出するたびに着用するのが苦痛になっているので、事態が収束したらまずマスク無しで自由に活動したいです。

3位の「マスク」は、つけることに慣れてしまった方も多いと思いますが早くマスクなし生活を送りたいと思っている方は多いようです。

コロナが収束したらやりたいこと4位:飲み会

女性20代

近くに住む友人とも、まだコロナが怖いので一緒に食事や飲み会ができていません。
特にアルコールが入ると声も大きくなるので、安心して飲み会ができるようになってほしいです。

男性30代

会社の忘年会や新年会、新人の歓迎会等が全くやれていないので、職場以外のくだけた場で話す機会を設けたい。

男性20代

・今彼女がいないので出会いの場として合コンがしたいからです。数年合コンできていないので久々に楽しみたいからです。

4位は「飲み会」で、安心して友人や職場の方・合コンなどをしたいという意見がありました。

コロナが収束したらやりたいこと5位:音楽フェス

女性30代

元々ライブが好きでよく言ってましたが、コロナになりライブ自体が中止になることが多く、全く行けていないためです。
飲み会は家で行うや、旅行は近場で車で行くなど、個人的にできることはしてますが、ライブだけは個人の力ではどうにもならないからです。

女性20代

久々に好きな配信者のライブに行ったり、その場所の美味しいものを食べたい。
自分も、ライブに出演したい。

女性30代

コロナ前は夫と毎年フェスに参加していました。子どもが産まれたので、今度は家族3人でフェスに行きたいと話していたので、コロナが収束したらお酒を飲みつつフェスを楽しみたいと思っています。

5位の「音楽フェス」は、フェスで食べたり飲んだりすることを楽しみにしている方も多いようです。

コロナが収束したらやりたいこと5位:花火大会

女性20代

2歳の息子がいますが、産まれてすぐにコロナが流行したので行事事をほとんどできていません。
花火大会で甚平を着る姿や、花火を見せてあげたいです。

女性50代〜

毎年、夏になると楽しみにしていたので、また家族と一緒に夜空に咲くダイナミックな花火を楽しみたいです。

女性40代

花火大会です。浴衣を着てオシャレをして、マスクを外して、綺麗な花火を観に行きたいです。
花火は観る方も作り手の方も、どちらも幸せな気持ちにしてくれます。

同率5位の「花火大会」は、マスクなしで浴衣や甚平を着たい・子供に見せてあげたいという声が沢山ありました。

コロナが収束したらやりたいこと7位:お花見

女性40代

お花を見に行くこと自体は今でも1人でもできるかもしれませんが、誰かと一緒にとなると、そこに目的地までの交通手段が関係し、車の乗り合わせはやめといた方がいいよねとかなるので、そういう部分も気にしなくて良い状態になってほしい。
今の1人ででも「元気をもらいに行くお花見」も良いが、「平和になったことを堪能するお花見」にも行きたい。

女性40代

子供を連れて、子供の友達とママ友と、大きな公園へお弁当をもって、お花見に行きたいです。
もう2年していないし、この春も出来なさそうだから。
楽しくおしゃべりして、子供たちは公園を走り回って。
普通にしていたことをしたいです。

女性30代

お弁当を持って、外でレジャーシートを敷いて食べる。
こういうのを子供には親離れするまでは沢山経験させてあげたいので。

「お花見」は、7位という結果になりました。

コロナが収束したらやりたいこと8位:その他

女性30代

コロナ禍で出産した友達をと全く会えていないので、子供も含めて集まってランチを食べて一緒に思いっきり体を動かして遊びたいです。

女性20代

コロナ禍で結婚したので、まだ結婚式ができていない。
前撮りだけは2人だけでしたが、家族や友達を呼んで式をあげたい。

女性30代

子供たちの学校行事をコロナ前のように再開してほしいです。
子供たちは小さいうちから修学旅行や運動会を楽しみにしていて、今でしか味わえない体験だから。

その他には、「友達に会う」「結婚式」「子供の学校行事」などがありました。

まとめ

150人にアンケートを行ったところ、「旅行(国内)」と回答したのは全体の40.7%でした

また回答した理由として、子供や高齢のご両親を連れて行ってあげたいという意見や、学生時代に旅行に行けなかったからといった意見が数多く見受けられました。

自粛期間が続き、行事の中止や遠出がしづらくなり旅行に行きたい!と思っている方が多いようです。

また自由に好きなことができるように、早くコロナが収束してくれることを願います。

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