【調査レポート】主食でよく食べる炭水化物は?やっぱり「ごはん」がダントツ1位!!

調査概要

  • 調査日:2022年2月
  • 調査方法:インターネットによる任意回答
  • 調査人数:150人(女性109人男性41人)

*本アンケート結果を引用する場合は「さぶろぐ」のURL(https://best-review.co.jp/sublogg)を使用してください。

調査結果サマリー

主食でよく食べる炭水化物1位は「ごはん」でした

主食でよく食べる炭水化物1位は「ごはん」

主食でよく食べる炭水化物をアンケートにて調査したところ、1位は「ごはん」でした

その他についても、ランキング形式でご紹介していきます。

1位になったのは「ごはん」です

2位以降は、「パン」、「パスタ」と続き、「いも類」「シリアル」は同率で5位という結果になりました

主食でよく食べる炭水化物1位:ごはん

女性30代

夜のうちに炊いておけば、朝起きて調理の必要がない。
ごはんのお供はたくさんあるのでご飯さえあればどんな気分の時でも満足のいく朝ごはんができあがる。

女性30代

白ごはんとおかずの組み合わせ、ご飯お上に具を乗せ丼、具材と炒めて焼き飯やオムライスなどバリエーションが豊富で毎日食べてもあきがこない。

男性20代

他の炭水化物と比べて腹持ちが良く、ふりかけ、海苔、お茶漬け等アイディア次第で飽きずに食べることができる為。

他と圧倒的な差をつけて1位となったのは、やはり「ごはん」。
おかずの組み合わせ次第で飽きることなく食べられることや、他の炭水化物よりも腹持ちが良いという理由で選ばれました。

主食でよく食べる炭水化物2位:パン

男性30代

車での移動中によくコンビニのパンを食べます。片手で食べるのに一番便利だし、種類にはよるが、食べるときにこぼれにくい。

女性50代~

調理の手間がかからず手軽に食べられる。
おかずが無くてもOK。
惣菜パンから甘いパンまで種類が豊富で色々な味を楽しめる。

女性30代

朝は必ずパンを食べるし、お昼もサンドイッチや惣菜パンが多いから。
ご飯よりパンのが好きなので3食パンでもいいと思う

2位となったのは「パン」。
手軽で種類が豊富な点や、おかずがなくても事足りるという点で支持されているようです。

主食でよく食べる炭水化物3位:パスタ

男性50代~

休日のお昼御飯でパスタをアレンジして作ります。
あんかけスパゲティーが一番大好きです。
スパゲティーは常備してあるので御飯に困った時に冷蔵庫の残り物、野菜等を炒めて和風だし、ニンニク、シーチキン等があれば簡単にアレンジできます。
パスタが一番の炭水化物です。

男性40代

トマト缶、野菜とベーコンなどを常備しておけば手早く作れてコスパもいいしパスタは保存もきくのでよく作ります。

女性30代

常温で長期間保管が可能。
電子レンジで麺の固さも思い通りに調理出来て和えるだけで本格的なパスタに仕上がる。

「パスタ」は長期保存が可能で調理も簡単なことから選ばれる方がいらっしゃいました。
手抜きしたい休日のお昼ご飯などで特に好まれているようです。

主食でよく食べる炭水化物3位:うどん

男性30代

コスパか良くて、お腹にたまり、一番アレンジがききやすいので重宝しています。
外食でも良く食べています。

女性30代

消化に良いうどんを好んで食べるようにしています。
つわりがひどくて白ご飯はもどしてしまい、うどんだと大丈夫だといきつきました。

男性30代

普段の生活が何となく米離れしているので、あまりごはんを食べなくなりました。
以前はパンが多かったのですが、今はインスタントのうどんスープで手軽にうどんを作ってよく食べるようになりました。

パスタと同率3位となったのは「うどん」。
コスパが良く消化にも良いことから好まれているようです。

主食でよく食べる炭水化物5位:シリアル

男性30代

乾燥しているので保存に向いていますし、お子さんにも嫌いな人はいないと思うのでいいと思います。
また、栄養価が高いので災害には最適なのではないでしょうか。

「シリアル」を選んだ方からは、栄養価が高く子供にも人気という意見が見られました。

主食でよく食べる炭水化物5位:いも類

女性20代

食物繊維が豊富なのと冷やして食べると低GIなので血糖値が急激に上がらずにダイエットにも向いているから

「いも類」はシリアルと同率で5位という結果になりました。

まとめ

150人にアンケートを行ったところ、「ごはん」と回答したのは全体の82.7%でした

また回答した理由として、おかずの組み合わせ次第で飽きることなく食べられるからという意見や、他の炭水化物よりも腹持ちが良いからといった意見が数多く見受けられました。

食の文化が移り変わっていっても、やはりベースはごはんを食べるという傾向にあるようですね。

それぞれの炭水化物にそれぞれの良さや栄養があるので、バランスよく摂取していきましょう。

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