【レビュー】販売停止?MOTU M2の評価から使い方まで徹底解説!!

 
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ライブ配信で活躍するインターフェースはないかな?


MOTU M2はこんな悩みを解決してくれるオーディオインターフェースです


▼こんなメリットがあります

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・優れたアナログサウンド
・コンバーターテクノロジー採用
・120 dBのダイナミックレンジ
・クリーンなプリアンプ
・ヘッドフォン出力



MOTU M2は、高価なハイエンドモデルのオーディオインターフェースに採用されるESS Sabre32 Ultra DACテクノロジーを搭載し、そのメイン出力では驚くべき120 dBのダイナミックレンジを実現します。


また、ESSコンバータはプロフェッショナルヘッドフォンアンプにも匹敵するヘッドフォン出力を備えています。


ウルトラクリーンなプリアンプ回路は、マイク入力で-129 dBuのEINを測定し、脚色のない明瞭さで正確にオーディオをキャプチャしモニターします。

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それでは早速、MOTU M2をご紹介していきます!

MOTU M2|仕様と特徴

ハイスピード・レイテンシー

MOTU M2はUSBドライバーにより、コンピュータを介した入力においてクラストップの超速2.5 msラウンドトリップレイテンシーを実現しています。

コンピューターを介したライブ入力において、快適な速度を提供します 。

フルカラーLCD採用

MOTU M2はレコーディングとミキシングにおいて、フルカラーLCDを備えたオーディオインターフェイスです。

プロフェッショナルレベルのボリュームコントロールとフィードバックをお楽しみください。

ライブストリーミング・配信で活用できる

MOTU M2に搭載されているコンピューター専用ドライバーは、ホストコンピューターに対しループバックチャンネルを提供するため、Youtubeやライブ配信アプリなどにリアルタイムでストリーミングすることが可能です。

MOTU M2を使用することでストリーミングやポッドキャスティングは、簡単に上質なサウンドを提供できるようになりました。

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音楽活動を徹底的にカバー!

MOTU M2|口コミと評判

良い口コミ・評判

安定してとても良い音質なので満足しています。
加えて本製品にはPerformer Liteが自動付帯しているので、公式サイトからインストールできます。
まともにDTMで音作りはしたことがなく、購入時はあまり真面目に考えてはいなかったのですが、使ってみたらなるほどという使い方が出来たりして面白いと思いました。

価格.comより引用

USB-C対応(バスパワー)、24ビット192kHz以上、iOS対応、MIDI対応、前面にヘッドフォン端子という条件で絞り込んだ機種の中では、最もコスパに優れたモデルだと思いました。

特にデザインと視認性に優れたレベルメーターは一番の評価ポイントです。もちろん、音質に満足出来たことが大前提ですが。

経験上、1万円台のエントリーモデルと迷われている方には特にオススメしたいと思います。

価格.comより引用

音質についてはヘッドフォンアウト、ステレオアウトともに文句ありません。
本体とはUSB-C接続のみで、電源等に若干不安がありましたが、現在常時コンデンサマイクに48V給電していますが、不安定さを感じたことはありません。

そして、なにより一度使ったら離せなくなるのが、ボリュームつまみ(メイン・ヘッドフォンともに)のトルク感です。
内部的にはデジタルとのことですが、ヌルッとした回し心地は常時ちょこちょこ触れるて細かく調節する際に直感的でピタリと決まります。音量調整は細かくやるものだということをわかっている作りですね。

現在日常ではテレビ会議用途にも使っていますが、その際も音量調整を細かくできるのは重宝しています。

価格.comより引用

MOTU M2の良い口コミ、評判を見ていると、音質にすぐれたところや、機能が忠実しているところが高評価でした。


音質については、特にノイズを感じることはなく、操作もつまみでおこなえるので満足度につながっている様子です。


また、音量調整についても好評で、より細かくできれば、日常生活でもより使用用途が広がりますよね。

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デザインもカッコ良くて機能も申し分なし!


悪い口コミ・評判

この製品はエフェクトをかけられないので、リアルタイムでエフェクトをかけていじりたい人向けではありませんので、そこは織り込み済みで導入すると後悔しません。

価格.comより引用

メインとヘッドホン出力も独立しているが電源スイッチは裏面。

価格.comより引用

MOTU M2の悪い口コミ、評判を見ていると、エフェクトをかける機能がないとの指摘がありました。


エフェクトもおこないたいと考えている方は、注意が必要で別の方法を考える必要があるのかもしれません。


また、電源スイッチも裏面にあるので、人によっては少し不便に感じる可能性があることも考慮しといた方が良いでしょう。

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エフェクト機能がほしい方は注意が必要かも?


MOTU M2|使い方

効果的な使い方

MシリーズオーディオインターフェイスをMOTUアカウントに登録する
Windowsドライバーをダウンロードする

Mac環境で使用する場合、ドライバのインストールは不要です

ドライバー

MOTU M2のドライバーはこちらからインストールいただけます。

バランス接続

MOTU M2の入力端子と出力端子は、共にバランス接続に対応しています。

MOTU M2|おすすめの種類比較

MOTU M6 6in 4out USB-C オーディオインターフェース

MOTU M6 6in 4out USB-C オーディオインターフェースは、MOTUの大ヒットインターフェイス、M2とM4の系統数を拡張したモデルです。

4つのマイク/フォーンのコンボ入力と2つのラインインプットを搭載しています。

ヘッドホン端子を2系統実装し、複数人での使用にもおすすめです。

MOTU M4 4in 4out オーディオインターフェイス

MOTU M4 4in 4out オーディオインターフェイスは、高価なハイエンドモデルのオーディオインターフェースやラグジュアリーなピュアオーディオ機器に採用されるESS Sabre32 Ultra DACテクノロジーを搭載し、そのメイン出力では驚くべき120 dBのダイナミックレンジを実現します。

ESSコンバータはまた、プロフェッショナルヘッドフォンアンプにも匹敵するヘッドフォン出力を備えています。

ウルトラクリーンなプリアンプ回路は、マイク入力で-129 dBuのEINを測定し、脚色のない明瞭さでオーディオをキャプチャしモニターします。

MOTU UltraLite mk5 18in 22out USB-C オーディオインターフェイス

MOTU UltraLite mk5 18in 22out USB-C オーディオインターフェイスは、18in / 22outの豊富な入出力端子を備えています。

ADATと民生用TOS-Linkに対応した光オプティカル端子や、同軸コアキシャル端子を搭載。

マイクや楽器との接続以外にも、テレビやオーディオ用アンプなどさまざまな機器との接続が可能なうえ、単体としてのミキサーにも活用できます。

結局どれがおすすめ?

MOTU M2|よくある疑問

認識しない・音が出ない場合の対処法

MOTU M2が認識しない・音が出ない場合は、まず最初にマイページにあるFAQを参照し、症状に対して改善策が無いかチェックしてみてください。

ハードウェアの故障ではなく、使用されているソフトウェア、コンピューターの設定など、外的要因が原因となっている可能性があります。

販売停止している?

MOTU M2は、2022年6月現在在庫切れとなっており、品薄が継続している様子です。

なお、アメリカなどでは常時在庫があるわけではありませんが、比較的すぐ入手できるようです。

MO TU M2とM4の違い

MOTU M2とM4の大きな違いは、インプットの数です。

M4は、ESS SABRE 32 DAC搭載 4in 4out オーディオインターフェイスなのに対し、M2はESS SABRE 32 DAC搭載 2in 2out オーディオインターフェイスとなっています。

販売店はどこ?最安値は?

MOTU M2は、家電量販店の他にも、ネットショップにて購入いただけます。

Amazonなら、ギフト券での支払いが可能ですし、不定期でお得なセールが開催されているのでぜひ確認してみてください。

取扱説明書

MOTU M2の取扱説明書は、英語版のみこちらで公開されています。

国内正規品のユーザーであれば輸入元の代理店Webアカウントから日本語マニュアルが公開されていますよ。(要製品登録)

MOTU M2|メリットとデメリット

さまざまな音楽活動に対応したMOTU M2ですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。

デメリット
・USBCの差込口が抜けやすい
・ステレオ録音がわかりにくい
・音が途切れる可能性あり

メリット
・優れたアナログサウンド
・コンバーターテクノロジー採用
・120 dBのダイナミックレンジ
・クリーンなプリアンプ
・ヘッドフォン出力

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音楽活動の幅を広げて楽しもう!


MOTU M2|安く買うには?

Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。

普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。

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MOTU M2|まとめ

MOTU M2は、中程度のグレードでコンパクトなものがほしいと購入しましたが、ここまで良い音が出るのかと驚きました。


安い製品は中国での組み立てが増えてきましたがこちらはアメリカで、かつ適度な重さがあることでボリュームコントロールしやすいところが気に入っています。


とにかく他の同価格帯の製品よりノイズ・音質ともに優れているので、初心者~上級者まで自信を持っておすすめしたいです。


▼こんな方におすすめ

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・コスパ重視である
・音楽活動をはじめたい
・音質にこだわる
・シンプルなデザインが好き


本日ご紹介したMOTU M2

MOTU M2に興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇

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