【2024年1月】ミルク作りにおすすめの電気ケトル10選

さぶろぐ
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種類が多すぎてどれが良いか分からない…..


この記事ではミルク作りにおすすめの電気ケトルをご紹介していきます。


▼ミルク作りにおすすめの電気ケトル10選

さぶろぐ
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タイガー魔法瓶 6SAFE+ PCK-A080
タイガー魔法瓶 5SAFE+ PCM-A080
ティファール アプレシア プラス 0.8L
デロンギ アイコナ KBOE1230J
ティファール アプレシア エージー・プラス コントロール 0.8L
デロンギ アクティブ KBLA1200J
ティファール ジャスティン プラス 1.2L
アイリスオーヤマ IKE-D1000
タイガー 5SAFE+ PCL-A100
象印 CK-DA10-CA

温度の表示があるので粉ミルクを溶かすのに熱すぎず、ぬるすぎない温度のお湯を作成することができます。

まず、熱すぎると人肌まで冷ますのに時間がかかり冷ますために水道水を余計に使ってしまいます。

ぬるすぎると粉ミルクが溶けないのでお湯を作成する意味がありません。

さぶろぐ
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まずは、ミルク作りにおすすめの電気ケトルの選び方を見ていきましょう!!

ミルク作りにおすすめの電気ケトル|選び方

安全に使用できるか

抗菌使用になっているか、子供が触らないスペースに置ける大きさかがポイントです。

抗菌使用は赤ちゃんは胃腸がまだちゃんと機能しないので菌を体内に入れないために必須です。

また子供が触ることができないスペースに置けるような大きさではないと火傷の原因となりますのでこちらも必須になります。

沸騰するまでの時間が短いか

沸騰までの時間が長いと赤ちゃんはお腹をすかして泣きます。

仕方がないですが子供の泣き声はストレスに感じます。

そのストレスを軽減させるためにもお湯が完成する時間は短いほうが良いです。

親がミルクを缶などの容器から哺乳瓶に測って入れる30秒?1分の間に沸騰していることが望ましいでしょう。

シンプルなデザイン

赤や濃い青などの派手な色はすぐに飽きがきてしまいます。

オススメは白か黒です。

また形も出来るだけシンプルな形、形状になっているものを選ぶ方がいいです。

ミルク作りは毎日少なくても5回は行うので飽きがこず、本当に気に入ったデザインのケトルを購入することをおすすめします。

軽さ

重いケトルは手首の負担になります。

また子供は手に届くものを何でも触ります。

もし万が一子供が高いところからケトルを落としてしまった時に故障しやすかったり、最悪のケースで子供に当たって大怪我にも繋がりかねないので選ぶ上で軽さは重要です。

また下の台の安定感も重要なポイントです。

掃除やお手入れがしやすいか

お湯を沸かすだけではありますが、意外と汚れがたまりやすいケトル。

デザイン面だけでなく、お手入れのしやすさも考慮して選ぶと失敗を避けられます。

ある一定の温度を保温しておく機能がついているか

80度で調整できるか。

80度から冷まして人肌の温度にすることと100度から冷まして人肌の温度にすることでは時間のかかり方が全然違います。

また作ったミルクが少なくてもう少し作ってあげようと思った時に保温機能があればすぐに2杯目を作ることがあるのでこの機能は必須です。

さぶろぐ
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次に、ミルク作りにおすすめの電気ケトルのメリットとデメリットを見ていきましょう!!

ミルク作りにおすすめの電気ケトル|メリットとデメリット

ミルク作りにおすすめの電気ケトルのメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

・温度がわかる
・保温効果付き
・抗菌使用なので安心
・大容量

デメリット

・音がうるさい
・配線が長い
・蓋が取れやすい
・少し注ぎにくい

さぶろぐ
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それでは早速、ミルク作りにおすすめの電気ケトルと選び方を紹介していきます!!

ミルク作りにおすすめの電気ケトル|『さぶろぐ』のイチオシ

タイガー魔法瓶 6SAFE+ PCK-A080

カップ1杯分(140ml)が45秒で沸騰するので、すぐにお湯の準備が終わります。

蒸気レスなことに加えて、横に倒れても漏れない安心設計です。

赤ちゃんのお世話は、昼夜問わずするので疲れがたまりがち。

夜中の暗がりで手元がおぼつかず、うっかりこぼしてしまうような事故も防げて安心です。

ミルク作りにおすすめの電気ケトル|人気のおすすめ商品比較

デロンギ アイコナ KBOE1230J

注ぎ口が細いので、小さい哺乳瓶にも注ぎやすいです。

温度設定が細かく設定でき、5段階(100℃/95℃/80℃/60℃/50℃)もあるので、お茶などもおいしく作れます。

ミルクづくりには、80℃以上の温度設定をして、赤ちゃんをサカザキ菌から守ってあげましょう。

>>デロンギ アイコナ KBOE1230Jのレビュー記事はこちら

【口コミ】結局どれがおすすめ??デロンギ ケトルの評判を徹底比較

デロンギ アクティブ KBLA1200J

こちらも1杯分(200mL)約76秒で沸騰するので、すぐにお湯が作れます。

ボタンを押すと蓋が取れるので、中を洗いやすく衛生的に保てます。

コンパクトなのも、限られたキッチンスペースには助かるポイントです。

空焚き防止もついているので、焦げる心配がなくて安心です。

>>デロンギ アイコナ KBOE1230Jのレビュー記事はこちら

【口コミ】結局どれがおすすめ??デロンギ ケトルの評判を徹底比較

タイガー魔法瓶 5SAFE+ PCM-A080

5SAFE+ PCM-A080-WM [マットホワイト]

カップ1杯分(140ml)が60秒で沸騰するので、哺乳瓶を準備している間にお湯が完成します。

万一倒れても、お湯がこぼれにくい転倒お湯もれ防止構造です。

蓋が取れて、中側が洗いやすいので、衛生的にも安心ですね。

ミルクづくりはキッチンスペースが狭くなりがちなので、小ぶりなサイズは省スペースでとっても便利です。

ティファール アプレシア プラス 0.8L

カップ1杯分(140ml)が約50秒で沸騰するので、お湯の準備が素早くラクラク調乳可能です。

本体重量は750gと軽量設計になっているので、抱っこしすぎて腱鞘炎になった手にも優しいです。

空焚き防止機能がついているので、焦げてしまう心配もなくて安心です。

ティファール アプレシア エージー・プラス コントロール 0.8L

温度設定が7段階(100℃/95℃/90℃/85℃/80℃/70℃/60℃)と細かく設定できます。

ミルクづくりには、サカザキ菌を殺菌するために80℃を設定しましょう。

保温もできるので、赤ちゃんのおなかの空きそうなタイミングを狙ってお湯を作り置きできるのでおすすめです。

ティファール ジャスティン プラス 1.2L

カップ1杯分(140ml)を約60秒で沸騰させることができます。

操作がシンプルなので、育児疲れでクタクタになっているママとパパでも使いやすいです。

通電中はランプでお知らせしてくれるので、夜中の暗がりで沸き上がったかどうかわかりやすいのも使いやすい秘訣です。

アイリスオーヤマ IKE-D1000

3,000円以下の価格で、コスパがとくかく良いです。

育児にはなにかと出費がかさむので、コスパ重視の方におすすめです。

空焚き防止付きなので、焦げることがありません。

土台が本体と同じ大きさなので、土台にホコリが落ちづらく掃除が楽なのも好印象です。

タイガー 5SAFE+ PCL-A100

TIGER(タイガー) 電気ケトル 1L 4904710427064 5SAFE+ PCL-A100-AS [スレートブルー]

カップ1杯分(140ml)が60秒で沸騰できます。

安全対策にこだわっていて、・本体二重構造・省スチーム設計・通電自動オフ・給湯ロックボタン・空焚き防止・カチットロックを備えています。

赤ちゃんが大きくなってお手伝いができる年齢になっても安心して使うことができます。

象印 CK-DA10-CA

カップ1杯(140ml)が約60秒で沸騰します。

万一倒れても漏れずらい構造になっています。

注ぎ口に「注ぎ口 ほこりブロック」を搭載しているので、衛生的に保ちやすいです。

コロンとした形とベージュカラーは、ベビーグッズとしてもインテリアとしても可愛らしく収まります。

ミルク作りにおすすめの電気ケトル|まとめ

ミルク作りもそうですが、子育てをしていて実感したことが忙しいということです。

子育て期間中は一つ一つの作業や調理時間がもったいないくらい忙しいし疲れますので大分とケトルの存在には助けられています。

小腹が空いた時の即席ラーメンなどにも大変便利に感じました。