種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではお米マイスターがおすすめする炊飯器をご紹介していきます。
▼お米マイスターがおすすめする炊飯器10選
象印 NW-LB10
タイガー JPL-G100
パナソニック SR-VSX101
東芝 RC-10ZWP
日立 RZ-W100EM
三菱電機 NJ-AWB10
アイリスオーヤマ RC-IF50
タイガー JPW-A100
タイガー SR-SPX107
日立 RZ-SG10J
お米に関するプロによるマイスターによるおすすめの炊飯器ということもあり、仕上がりが良く美味しいお米を食べることができるので、お米をあまり食べない家族も食べてくれるようになったり、手入れも簡単になったり食事の時間がより楽しく待ち遠しくなるようになります。
まずはお米マイスターがおすすめする炊飯器の選び方を見ていきましょう！！
目次
お米マイスターがおすすめする炊飯器｜選び方
内釜の素材
内釜により仕上がりには大きな差が生まれます。
大きく分けると自然な素材を活かした土鍋や炭の釜か、金属釜かの二種類となっています。
目的に合わせて選ぶべきであり、少しでもスピーディーに炊きたい人に向いているのが金属釜ですが、美味しさを追求したいときには土鍋釜だったり厚みがあるものが適しています。
価格
お米マイスターが選ぶ炊飯器は美味しく炊けるためのこだわりが詰まっているからこそ高額なものが多くなりがちですが、中には比較的リーズナブルな商品もあります。
機能や使い勝手の良し悪しもチェックしておき、コストパフォーマンスに優れている炊飯器を選ぶことがポイントとなってきます。
サイズ
一人や二人暮らしに向いている小さめのサイズから、家族の人数が多い家庭に向いているサイズまで様々です。
同じ量でも小さなサイズで炊くよりも大きなサイズで炊いたほうが美味しく仕上がるので、ギリギリのサイズよりも少し大き目を選んでお方より美味しいご飯を食べることができます。
特別な機能
白米を炊くだけではなく炊き込みご飯や雑穀米、麦や玄米などを炊く専用のメニューが付いていることで、より料理のレパートリーが広がったり美味しく仕上げることにつながります。
炊き分けや早炊きができるのかや、予約タイマーなど機能が充実していて使い方もシンプルでわかりやすいものを選びましょう。
手入れのしやすさ
炊飯器は毎日使うものだからこそ、お手入れも必要不可欠になってきます。
部品が多いタイプはお手入れが面倒になりがちなので、部品が少なくて簡単に洗えるものを選んでおくと毎日洗えるので常にきれいで清潔な状態の炊飯器でご飯を炊くことができるので、より美味しく食べることができます。
次に、お米マイスターがおすすめする炊飯器のメリットとデメリットを見ていきましょう！！
お米マイスターがおすすめする炊飯器｜メリットとデメリット
お米マイスターがおすすめする炊飯器のメリットとデメリットを紹介していきます。
・美味しいお米が炊ける
・仕上がりが良い
・機能も充実している
・コスパに優れている
・価格が高くなりがち
・多機能で操作がわかりにくい
・デザインにこだわる人に不向き
・選択肢が多くない
それでは早速、おすすめのお米マイスター炊飯器と選び方を紹介していきます！！
お米マイスターがおすすめする炊飯器｜『さぶろぐ』のイチオシ
象印 NW-LB10
魔法瓶で有名な会社ですが、炊飯器づくりの王道を貫くメーカーでのおすすめです。
大火力と激しい対流を実現するIHヒーターの研究に長けており、それを生かす発熱効率と蓄熱性をもつ内釜の開発というように、おいしいご飯を炊くことに注力している炊飯器です。
【2024年1月】おすすめのもち麦対応炊飯器10選
お米マイスターがおすすめする炊飯器｜人気のおすすめ商品比較
タイガー JPL-G100
炊飯器の王道メーカーとしてお米マイスターおすすめの炊飯器は、内釜の材質に着目しています。
土鍋というインパクトがある内釜は萬古焼となる三重県四日市市で作られたこだわり仕様です。
遠赤効果と保温効果に優れた、うまみ成分を閉じ込め、もっちり食感に炊き上げてくれます。
70ブランドの銘柄炊き分け機能付きです。
【2024年1月】おすすめの土鍋炊飯器10選
パナソニック SR-VSX101
おまかせ見極め炊きというように、多少古くなったお米でも新米のようにおいしく炊き分けてくれる点で、お米マイスターがおすすめしている炊飯器です。
また、お米にこだわるなら、出来栄え炊き分けというプログラムが使えます。
年に1度、スマホでその年のお米の出来の情報から、おいしく炊き上げてくれます。
東芝 RC-10ZWP
真空機能が理にかなっているということでおすすめされている炊飯器です。
お米は水を吸うことで、内部に熱を伝えます。
でんぷんの糊化も進んでおいしくなります。
この炊飯器は、お米の空気を抜き、芯まで水を吸わせることができるので、おいしいを実感できます。
また、真空機能は保温でも活かされていて、黄ばみやパサツキも防いでくれます。
日立 RZ-W100EM
料亭で老舗米屋でもある「八代目儀兵衛」のノウハウを取り入れた炊飯器です。
浸しへのこだわりが特に強い炊飯器です。
お米は水温が高ければ吸水しやすくなります。
夏と冬では水温も違いますが、水温に合わせて火加減、浸す時間を調整してくれます。
毎日、変わらない炊き上がりを実現できます。
【2024年1月】日立のおすすめ炊飯器10選
三菱電機 NJ-AWB10
内釜の本炭釜は、職人が100日かけて削り出したもので、高火力を生む「本炭釜」に加え、大火力の8重の全面ヒーターを搭載しています。
主流となる圧力式だと、もっちり食感に炊き上げることができるのですが、米粒がつぶれてしまうので、食感が悪くなります。
お米マイスターおすすめ炊飯器は、粒立ちが違います。
【2024年1月】三菱のおすすめ炊飯器10選
アイリスオーヤマ RC-IF50
アイリスオーヤマは安いのに高機能でおすすめです。
お米の分量に合わせて、最適な水量を計測してくれるので、ベチャつくことも、芯が残ることもありません。
また、お米にこだわるだけでなく、よそったご飯の量からカロリー算出する機能を搭載しています。
おいしいご飯でカロリーセーブもできます。
【2024年1月】アイリスオーヤマのおすすめ炊飯器10選
タイガー JPW-A100
タイガー魔法瓶は、その名のとおり魔法瓶に特化しているメーカーであり、安価な炊飯器をラインナップしています。
お米をふっくら炊くことにこだわりたい方におすすめの炊飯器です。
シンプルな分、使いやすくてお手入れも簡単、お米マイスターいわく、銘柄ごとの個性を引き出してくれる1台だといいます。
タイガー SR-SPX107
ダイヤモンド竈釜を採用しているので、内釜の断熱性能がアップされた炊飯器です。
本来なら、じっくりお水を浸透させたり、手間暇をかける炊飯ですが、お米マイスターおすすめの炊飯器は、高速炊飯モードに着目しています。
35分で仕上げてくれるのですが、ムラなく炊き上げてくれます。
玄米・雑穀米にも対応しています。
日立 RZ-SG10J
最高1.3気圧の圧力と107℃の高温スチームにより、素早く炊けるとおすすめされる炊飯器です。
また、保温時にもスチームを発動させる点が評価されていて、ふっくらツヤを保ってくれます。
そのため、いつでもホカホカの美味しいご飯を堪能できます。
さらに、蒸気をセーブするので、置き場所に困りません。
お米マイスターがおすすめする炊飯器｜まとめ
美味しいお米を炊くことができるようになり、毎日の食事がより楽しくなったりお手入れが簡単で性能も良いものを選ぶことで、料理自体も楽しめるようになります。
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