【口コミ】ドライバは必要?iFi audio zen dacの評判から使い方まで徹底解説!!

 
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ヘッドフォンアンプを
さがしてるんだけど……


iFi audio zen dacはこんな悩みを解決してくれるDAC&ヘッドフォンアンプです


▼こんなメリットがあります

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・コスパがいい
・音質に定評がある
・スタイリッシュな筐体
・USB給電のみで動く
・低音強化
「TrueBass」採用
・ハイレゾ対応



iFi audio zen dacの販売元のiFiは、イギリスのハイエンド・オーディオメーカー“AMR(Abbingdon Music Research)”の新ブランドです。


AMRの技術を受け継いだ、オリジナルで高性能なヘッドフォンアンプをリーズナブルな価格帯で販売しています。


iFi audio zen dacは「iFiらしさ」を詰め込んだ、小型据え置きDAC兼USBプリアンプ&ヘッドフォンアンプです。

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それでは早速、iFi audio zen dacをご紹介していきます!

iFi audio zen dac|仕様と特徴

DAC&ヘッドフォンアンプ

iFi audio zen dacコストパフォーマスに優れたハイレゾUSB DAC&ヘッドフォンアンプ。

お気に入りのアクティブ・スピーカーやアンプ、ヘッドフォンと一緒に音楽を楽しむことができます。

ハイレゾ対応

iFi audio zen dacは、ハイレゾ対応の質の良い音楽を楽しむことが可能です。

32ビット/384kHzまでのPCMとDXD、DSD256、MQAをレンダラーでサポート。

バランス設計を使用

iFi audio zen dacのアナログ・ステージにはバランス設計を使用しています。

この価格帯のDAC、ヘッドフォンアンプでは珍しい特徴です。

この特別仕様が質のよい音を生み出すことを可能にしています。

「可変出力」と「固定出力」

iFi audio zen dacは「可変出力」と「固定出力」を簡単に切り替えることが可能です。

この機能により、パワーアンプやアクティブ・スピーカー、外付けプリアンプやプリメインアンプに簡単に接続可能となります。

「PowerMatch」が搭載の駆動力

iFi audio zen dacには「PowerMatch」が搭載されています。

比較的インピーダンスの低いオンイヤー・タイプのヘッドフォンには「PowerMatch」を使って駆動力を上げて使用。

インイヤー・モニターのような高感度タイプのヘッドフォンには、「PowerMatch」を低く設定しましょう。

そうすることで低ノイズのパフォーマンスを得ることが可能となります。

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仕様と特徴を確認したところで、口コミや評判をチェック!!

iFi audio zen dac|口コミと評判

良い口コミ・評判

主に、AMAZON MUSIC→ZEN-DAC→アンバランス→HD599で聞いています。

PC直刺に比べると、音の広がりが違います。

PC直刺では鳴っていない音が、ZEN-DACでは鳴っている(?)のかどうかわかりませんが、音の広がりというか、奥行きを感じます。

BTR5 2021も所有していますが、BTR5(USB-DAC接続)は全体的に音を広げるような印象(=広げなくてもいい音も広げるような印象)で、楽器、ボーカルのくっきり感がZEN-DACより劣ると思います。

ZEN-DACは、鳴っている楽器、ボーカルのみを広げるというか、録音されている音をすべてきっちり鳴らしている感じ。

Yahoo!ショッピングから引用

 Windows10 (surface book 2 )もmacOS Big Monterey( M1 MacBook Pro)も、新たにドライバーを入れることなくZEN DACが動作し、XLRケーブル経由でプリアンプにつながりました。

また昔購入したONKYOのオーディオプレイヤーDPーX1も、DSーDAC−100ではダメでしたが、ZEN DACではOTGケーブル経由で問題無く動作しました。

音もとても気に入り、これならsignatureは必要ないと感じました。

DAC用途のみだからか、DAC用ACアダプタも必要ありません。

Yahoo!ショッピングから引用

Amazon Music Unlimitedで、HD(CD相当)、ULTRA HD(ハイレゾ相当)が聴けるようになったので購入。

USB給電による使用ですが、静寂で透明感を感じる音質です。

ヘッドフォンアンプとしても優秀で、6.3mmステレオと4.4mmバランスのヘッドフォンジャックがあり、さらに、インピーダンスの低いオーバーヘッドフォン用に出力アップ機能や低域のみブーストする機能があります。

これで、AMUの7000万曲をコンポやヘッドフォンでフルに楽しめます。

追加で、専用のノイズキャンセリングACアダプターを注文しており、音質がどう変化するかも楽しみです。

Yahoo!ショッピングから引用

iFi audio zen dac「音がいい」「ハイレゾ対応」「低音が響く」などの良い口コミが見られました。


「TrueBass」を搭載しているため中域を汚すことなく低音を増強することが可能です。


比較的低音が不足するIEMや、オープンバック・ヘッドフォンと一緒に使用するとその効果がより発揮されます。

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コスパがいいのも魅力!!


悪い口コミ・評判

高音に特徴があるため明るい音だと思いました。

音質は、価格なりかなというのが私の印象でした。

特徴というのは、ある一定の周波数が張り出しているような癖があり、デジタルっぽさがあるように感じました。

価格.comから引用

最初に聴いた時は「おっ!意外とイケるかも?」と思いましたが、色々聴いてるうちにちょっとイマイチかな、と感じる様になってきました。

音がガサツと言いますか、繊細さが足りないのです。

2万円のDACにそんな物求めるな、って話かも知れませんが。

価格.comから引用

iFi audio zen dacは人によって「音が合わない」「もう少しコンパクトなDACが良かった」など気になる方もいるようです。


音質の良さに定評のあるiFi audio zen dacですが、好みが合わない方もおられるよう。


コスパも良くバランス力のあるDACですが、何を重視するのかよく考えてから購入するとよいでしょう。

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好みは人それぞれ


iFi audio zen dac|レビュー

音質

iFi audio zen dacは32ビット/384kHzまでのPCMとDXD、DSD256、MQAをレンダラーでサポートしています。

MP3からDSD256、PCM384、DXD384に至るまで、すべての音楽をハイレゾ「トゥルー・ネイティブ」で再生することが可能です。

ノイズ

iFi audio zen dacはフル・ディスクリートのバランス・アンプ・オーディオ回路を採用しています。

この回路によってノイズ・フロアを囁くようなレベルにまで低減させることが可能となっています。

電源

iFi audio zen dacはバランスUSB-DACアンプです。

電力供給ができない場合は、別途5V のACアダプターが必要となります。

付属品

iFi audio zen dacの付属品は以下の通りです。

  • 汎用USBケーブル
  • RCAケーブル
  • 説明書
  • 保証書


iFi audio zen dac|使い方

接続方法

入力はUSBのみと極めてシンプル

PCとUSBケーブルを一本つなぐことで動作可能となります

アクティブ・スピーカーと接続する場合

アクティブ・スピーカーは3.5㎜接続のものが多いため、6.3㎜の変換プラグを使用しましょう

外付けアンプと接続する場合

RCA接続によって外部アンプとつなぐことが可能となります

ヘッドフォンと接続する場合

ヘッドフォンは3.5mm接続のものが多いため、6.3㎜の変換プラグを使用しましょう


ドライバは必要?

iFi audio zen dacにはWindows用のドライバーが用意されています。

快適に使用するためにも専用ドライバーはインストールした方が良いでしょう。

スマホ接続

iFi audio zen dacはスマートフォン接続にも対応。

PCやMac、タブレット等にもUSB経由で接続することが可能です。

iFi audio zen dac|おすすめの種類比較

iFi  NEO iDSD

iFi audio zen dacと同じiFi製品のBluetoothDAC兼ヘッドフォンアンプです。

エントリー製品の「ZEN」シリーズ、トップクラスの「Pro」シリーズの間に位置する中堅クラスの製品となります。

水平・垂直を自動認識し、縦置きでも横置きでも使用することが可能です。

RME「ADI-2 DAC FS」

RMEは音楽レコーディング、制作、放送、ライブなどを行う「音のプロフェッショナル」と言われているドイツのメーカーです。

リスニングユーザーに向け開発された製品で、端子や機能をリスニング用途に限定することでシンプルな操作性を実現しています。

非常に使い勝手の良いオーディオインターフェイスです。

LUXMAN「P-750u」

DACを内蔵しない単体ヘッドフォンアンプです。

日本の音響機器メーカーのLUXMANから発売されています。

重厚感あふれる作りと「ラックストーン」と呼ばれる独特のサウンドを楽しむことが可能です。

ラックスマン(LUXMAN)
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結局どれがおすすめ?

iFi audio zen dac|よくある疑問

zen canとの違いを比較

zen can
  • サイズ 158×117×35 (mm)、515g
  • アナログヘッドホンアンプ(DAC非搭載)
  • ACアダプター駆動を前提
  • パワフルなヘッドホンアンプシステムを構成することが可能
zen dac
  • サイズ 158×100×35 (mm)、491g
  • USB DAC、ヘッドフォンアンプ
  • USBバスパワー駆動を前提


生産終了?

iFi audio zen dacは2019年10月に販売を開始した製品です。

販売当初は2万円を切る価格で販売されていましたが、現在は2万を超える金額に値上がりして販売されています。

販売店はどこ?最安値は?

iFi audio zen dacをお得に購入したいのであれば、アマゾンギフト券をチャージして購入すると還元率が高いため、Amazonでの購入がおすすめです。

取扱説明書

iFi audio zen dacは購入時、USB ケーブルやRCAケーブルと共に日本語対応の取扱説明書が付いています。

ネットで確認したい場合はこちらからダウンロードできますよ。

iFi audio zen dac|メリットとデメリット

コスパのいいiFi audio zen dacですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。

デメリット
・音質は好みがわかれる
・サイズは少し大きめ
・付属品のUSBケーブルは動作確認用

メリット
・コスパがいい
・音質の良さに定評
・スタイリッシュな筐体
・USB給電のみで動く
・低音強化
「TrueBass」採用
・ハイレゾ対応

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人気のあるDACだよ!


iFi audio zen dac|安く買うには?

Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。

普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。

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iFi audio zen dac|まとめ

こちらの第一印象はとにかく音質が良く、iFi audio zen dacを使用したことで今まで聞こえていなかった音が聞くことができ大変驚いています。


低音域の音の響き方が今まで使用していたDACよりも素晴らしく、価格も安くてとても満足しています。


PCゲームの音を向上させたくて購入、PowerMatch機能を使ってヘッドフォンを快適に使用できる点が大変気に入っています。


▼こんな方におすすめ

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・ヘッドフォンの
 音を楽しみたい
・ハイレゾが聞きたい
・コスパ重視
・PCの音を向上させたい
・音楽を楽しみたい


本日ご紹介したiFi audio zen dac

DAC&ヘッドフォンアンプに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇

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