種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではおすすめの薬用ハンドクリームをご紹介していきます。
▼おすすめの薬用ハンドクリーム10選
アトリックス
キュレル
資生堂
メンソレータム
10％尿素クリーム
キスミー
ヴァセリン
アベンヌ
ユースキン
椿オイル
薬用のハンドクリームを使用すると、通常のクリームと比較するとかなり潤いが持続し、洗い物や手を洗っただけでもガサガサになってしまう肌荒れが解決します。
特に最近では手洗いや手指の消毒は生活に必須であり、消毒後にアルコールからの刺激でヒリヒリする悩みから解放されます。
まずはおすすめの薬用ハンドクリームの選び方を見ていきましょう！！
目次
おすすめの薬用ハンドクリーム｜選び方
見た目で判断ではなく、成分で判断
聞き慣れない成分が、いろんな種類で沢山並んでいるハンドクリームよりも、グリセリンなど肌を乾燥から守ってくれる成分をメインに含まれているものを選ぶと、手荒れから守ってくれます。
手は潤いを与えても、何かを触る事もおおくて落ちやすく、外部から守るほうが大事だからです。
クリームタイプ、またはワセリンタイプを選ぶ
肌荒れのひどい方にはクリームタイプ、またはワセリンタイプがオススメです。
ジェルタイプの場合はサラッとしてベタベタしないので使いやすく感じます。
しかし、肌荒れのしやすい方へはジェルタイプは乾燥までがはやく保湿力が長続きしないので、濃厚タイプのクリームやワセリンタイプをおすすめします。
消炎成分の入った物を選ぶ
肌荒れのしやすい乾燥肌の方の場合、消炎成分が含まれている物をオススメします。
何故なら肌荒れしやすい方ですと、どうしても手が痒く、無意識のうちにあるいは我慢できずに掻いてしまい、余計に肌荒れを進行させてしまうからです。
肌のバリア機能と消炎成分を優先して選ぶと良いです。
天然成分が多く入った物を選ぶ
肌荒れのしやすい乾燥肌の方は成分によっては刺激が強く、痒みが起こってしまったり、余計に肌荒れが発生したりと悪化してしまいます。
天然成分のオイルを使ったハンドクリームですと、肌荒れが起きづらく、しっとりと乾燥や外部からの刺激から手を守ってくれるのでオススメです。
大容量を選ぶ
肌荒れのしやすい方は、1日に何度もハンドクリームを塗り直す必要があり、かなりの量を使用してしまいます。
成分を重視して選ぶとどうしても価格が高くなり、ハンドクリームだけで日々の予算が増えてしまいます。
大容量の物を選び、小分けの容器に移し替えて利用すると経済的にもオススメです。
次に、おすすめの薬用ハンドクリームのメリットとデメリットを見ていきましょう！！
おすすめの薬用ハンドクリーム｜メリットとデメリット
おすすめの薬用ハンドクリームのメリットとデメリットを紹介していきます。
・保湿力
・刺激が少ない
・無香料
・馴染みやすい
・薬を感じる
・匂いがする時がある
・少量にしないとベタベタする
・頻繁に塗り直しが必要
・アルコール除菌がしにくい
それでは早速、おすすめの薬用ハンドクリームと選び方を紹介していきます！！
おすすめの薬用ハンドクリーム｜『さぶろぐ』のイチオシ
花王 アトリックス 薬用ハンドクリーム
撥水性と耐水性両方を兼ね備えてる薬用ハンドクリームです。
あかぎれやひび割れができたときにピッタリの商品だと思います。
撥水性と耐水性があることから水仕事が多い主婦の方や、飲食店でのアルバイトの方にも向いていると思います。
また、さかむけにも効果があったので手が乾燥しやすい方にもおすすめです。
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おすすめの薬用ハンドクリーム｜人気のおすすめ商品比較
花王 キュレル 薬用ハンドクリーム
敏感肌に優しいと有名なキュレルシリーズのハンドクリームです。
ハンドクリームになっても敏感肌に優しい商品となっています。
ひび、あかぎれがある方で敏感肌の方にピッタリの商品だと思います。
また、潤い成分も配合されているため塗ったあとの潤いを逃さないのも特徴です。
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資生堂 薬用ハンドクリーム スーパーさらさら
うるおい成分であるキシリトールを配合していることにより塗ったあとのうるおいが長続きすることが特徴です。
ウォーターベース処方であることも大きな特徴で、塗り終わったあとべたべたせず快適に過ごすことができます。
無色・無香料なので職場でも学校でも使う場所を選びません。
ロート製薬 メンソレータム 薬用ハンドクリーム
プチプラハンドクリームとして有名なものだと思います。
トコフェロール酢酸エステルが配合されていることにより、肌荒れを防いでくれます。
また潤い成分も十分配合されているため潤いを保つことが可能です。
大きな特徴としてテクスチャーがジェルタイプなので肌なじみがよく、すーっと伸ばすことができます。
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資生堂 10％尿素クリーム
大きな特徴の尿素が配合されていることにより、乾燥で固くなってしまった皮膚をやわらかくし、配合されている潤い成分で肌を守ることができます。
手だけではなく、肘やかかとなど乾燥しやすい部位にも有効なハンドクリームだと思います。
価格も安いため求めやすいと思います。
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キスミー 薬用ハンドクリーム
ビタミンEが配合されていることが一つの特徴としてあげられます。
ビタミンEの成分により肌荒れを防いでくれます。
また、肌を保護してくれる成分も配合されているため乾燥などの刺激から守ってくれたり、潤いを外に逃さないなどの役割をしてくれます。
長時間保湿をしてくれることも特徴です。
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ヴァセリン 薬用ハンドクリーム
グリチルリチン酸アンモニウムとビタミンE誘導体が配合されていることにより肌荒れと乾燥から肌を守ってくれます。
また商品のテクスチャーもみずみずしく、すっと伸びてくれるため塗ったあともベタベタせずさらっと仕上がってくれることも大きな特徴です。
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資生堂 アベンヌ 薬用ハンドクリーム
アベンヌの薬用ハンドクリームは乾燥、あかぎれ、ひび割れを防いでくれます。
肌荒れを防いでくれるだけではなく、保湿成分としてアベンヌコールドクリームという成分を含んでいるため、乾燥から肌を守ってくれます。
そのことから乾燥から起こってしまうかゆみも抑えてくれる効果があります。
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ユースキン 薬用ハンドクリーム
ユースキンのハンドクリームは乾燥、ひび割れ、あかぎれなどだけではなく、しもやけにも効果を発揮してくれる商品です。
匂いもきつくなく職場でも学校でも使うことができます。
またチューブタイプで持ち運びもしやすいです。
潤い成分も配合されていることから塗ったあとから潤いを肌から逃さないようにしてくれます。
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椿オイル 薬用ハンドクリーム
ヘアケアで有名な椿オイルから薬用ハンドクリームが出ています。
国産の生椿からの椿油にこだわった商品です。
また椿油に加えセラミド２を配合することで皮膚のバリア機能を高めてくれています。
チューブタイプなので持ち運びにも便利ででかけ先でさっと使うことができます。
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おすすめの薬用ハンドクリーム｜まとめ
手荒れがひどい頃は手洗いやアルコール消毒が嫌で仕方ありませんでした。
特に感染症が流行っている昨今では、手洗いは必須。
今までは手洗い後や消毒後に刺激を感じて不快でしたが、良いハンドクリームを利用するようになってからは定期的に手をあらい、衛生的に生活もしやすくなりました。
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