【2024年1月】プロも使うおすすめのフライパン10選

さぶろぐ
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種類が多すぎてどれが良いか分からない….。


この記事ではプロも使うおすすめのフライパンをご紹介していきます。


▼プロも使うおすすめのフライパン10選

さぶろぐ
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アルミDON フライパン
SA 鉄黒皮厚板フライパン
SA スーパーエンボス加工超鉄鍋
ドリス アルミフライパン
TKG キャストフライパン
TKG キャストノンスティック
TKG PROエクスカリバー
SA テフロンセレクトフライパン
アルミ プロマイスターCT
SA鉄フライパン

私がおすすめのフライパンはユニロイの鋳物フライパンです。

知り合いの料理人の方にすすめられて購入しましたが、とにかく熱伝導と食材に均一に熱が入るので一般人の私でも料理の質がグッと格段に上がりました!特にチャーハンや肉料理は熱が均一に素早く高温になるので本当に違いがわかります。

さぶろぐ
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まずは、プロも使うおすすめのフライパンの選び方を見ていきましょう!!

プロも使うおすすめのフライパン|選び方

ずっと使えるものか

プロの料理人にとってフライパンは商売道具なのでやはりずっと長く使えたり、メンテナンスしやすいものが良いそうです。

私はプロではありませんが、料理は生きていく上で毎日するものだからやはり良いフライパンを使いたいので、多少高くともずっと使えるフライパンを買ってよかったと思っています。

使いやすいか

プロが使うようなフライパンは重いイメージですが、ユニロイのフライパンは薄く設計されているので本格的なフライパンをはじめて購入したい方にもぴったりだと思います。

やはり重たすぎる鉄のフライパンは使いにくいし、洗う際も手間がかかるので私の場合はだんだんと面倒くさくなってきそうです。

熱伝導がよいか

熱伝導がよいフライパンは本当に普通の家庭用フライパンと比べても料理の質や幅が広がります!

特にわかりやすいのはチャーハンはパラパラに、お肉は柔らかく仕上げることが出来る様になりました。

そして何より、料理が時短で済むようになってガス代も節約できるので一石二鳥です。

手入れがしやすいか

ユニロイのフライパンは持ち手と熱される面の部分が一体になっているので、洗いやすいです。

今まで使っていたフライパンは持ち手と熱される場所の間にカスや焦げが詰まってとれなくなることもあったので、洗いやすいという面もフライパンを長持ちさせることに繋がっていると思いました。

一体型ですが持ち手に熱は伝わらず、素手で使えますよ。

IHも使用可能か

最近はIHが多くなってきていると思いますが、鉄のフライパンはIHがNGなことがあります。

IHでも美味しくワンランク上の料理ができるユニロイのフライパン。

実際にIHで使用したことがありますが熱伝導も直火と変わらず、フライパン全面に均一に熱が伝わるので焦がしたりする失敗が本当になくなりました。

さぶろぐ
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次に、プロも使うおすすめのフライパンのメリットとデメリットを見ていきましょう!!

プロも使うおすすめのフライパン|メリットとデメリット

プロも使うおすすめのフライパンのメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

・熱が均一に食材に行き渡る
・ミシュランシェフ監修
・熱伝導がよい
・ずっと使える

デメリット

・洗剤を安易に使って洗えない
・メンテナンスが少し必要
・価格はやや高め
・普通のフライパンに慣れていると重く感じる

さぶろぐ
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それでは早速、プロも使うおすすめのフライパンと選び方を紹介していきます!!

プロも使うおすすめのフライパン|『さぶろぐ』のイチオシ

アルミDONフライパン

硬質アルミで作られたフライパンはとにかく軽くて使いやすいのです。

しかも見た目も美しく、ビストロやフレンチ・イタリアンと洋食のお店を中心に選ばれています。

これ一つあれば、焼くはもちろん煮る・蒸す・茹でるといった作業にも利用できます。

さまざまな場面で活躍してくれるでしょう。

プロも使うおすすめのフライパン|人気のおすすめ商品比較

SA鉄黒皮厚板フライパン

居酒屋であったりカフェでも、幅広い業種で使用されているフライパンです。

鉄製で重いので取り扱いは大変なものの、鉄製だからこそ高熱にも耐えて丈夫なのです。

熱の伝導率の良さも抜群です。

きちんとお手入れしてやれば、ずっと長く使い続けることができます。

SAスーパーエンボス加工超鉄鍋フライパン

金属の表面に凹凸を付けた、それがスーパーエンボス加工というのです。

これが油分と水分を素材にしっかりと行き渡らせてくれて、おいしく仕上げてくれるのです。

更には素材が鉄板に直接接触することがなくなりますから、焦げ付き防止効果も得られることとなるのです。

ドリス アルミフライパン

アルミ製のフライパン、鉄製と比べると格段に軽く使いやすいのです。

フッ素樹脂加工が施されているので、食材がこびり付いてしまうといったことはないでしょう。

アルミ製フライパンと思うとちょっと重め、でもそれは底が分厚くしっかりした造りだからこそのことです。

TKG キャストフライパン

アルミ製素材で熱伝導がよく、おいしく仕上がります。

底部が厚めに作られているからこそ丈夫さには定評があり、ハードに使用してもへこたれることはありません。

イタリアンなどの業態でお馴染みのごくごく一般的なフライパン、パスタづくりなどに適しているのです。

TKG キャストノンスティックフライパン

アルミ素材が熱伝導をよく、更には使い勝手が良いようにとコーティング加工がされているのです。

だからこそ焦げ付きも防止されて、こちらも同じくイタリアンで活躍してくれています。

残念ながらIH対応はしていませんが、そもそも火力が必要となるプロのお店ではガスが基本ですから問題ないでしょう。

TKG PROエクスカリバー

エクスカリバーコーティング加工が施されたフライパンです。

摩耗性に強いその素材は、こびり付きやすい食材を調理する際に本領を発揮してくれるのです。

取っ手部分はスポット溶接を施した上に更に鋲止めも、日々思いっきり使用したところでへこたれるようなことはありません。

SAテフロンセレクトフライパン

油を敷かなくともこびり付くことが無いテフロン加工は家庭でもお馴染みですが、使いやすさもありプロも愛用していたりするのです。

軽さも特徴、初心者さんからプロまでさまざまな場面で活躍しているのです。

ただコーティングが剥がれてしまうと使い物にはならず、消耗品と考えておいた方が良さそうです。

アルミ プロマイスターCTフライパン

北陸アルミニウム(Hokuriku Alumi)
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軽くて使いやすい、それでいて丈夫なアルミ製は家庭でもプロの世界でも広く利用されているものです。

こちらは更にプラチナストーン加工が施されているのです。

特別仕様ですからお値段的には少しグレードアップしてしまいます。

でも耐久性も上がるので長い目で見れば決して高すぎるとは言いきれません。

SA鉄フライパン

料理人に大切なのはやはりフライパンなどの道具、日々使用し育てていくにはやはり鉄製が一番です。

きちんとお手入れしてやれば、どんどん油馴染みもよくなり使いやすくなります。

手にもしっくりくるようになるでしょう。

こちらの製品、小さければ16センチ・大きいものだと45センチとさまざまなサイズがありおすすめです。

プロも使うおすすめのフライパン|まとめ

プロの方が使っているフライパンを使っていると、料理が上達したような気分になり楽しくなりました。

熱が均一に伝わることがこんなに大事なことなんだと驚きと感動もありました。