【レビュー】バッテリー交換は?Freetel RAIJINの評価からスペックまで徹底解説!!

 
さぶろぐ
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大容量バッテリーの格安スマホが欲しいなぁ


Freetel RAIJINはこんな悩みを解決してくれるスマートフォンです。


▼こんなメリットがあります

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・バッテリーが大容量
・ストレージが大きい
・ゲームで使える
・指紋認証できる
・DSDS対応



Freetel RAIJINは、日本企業「MAYA SYSTEM」が手掛けているブランド「Freetel」の格安スマートフォンです。


大容量バッテリーを搭載していたり、メモリやストレージも充実していたり、格安とはいえ高いパフォーマンスを備えています。


大容量バッテリーを搭載していても、そこまで重さを感じないため、外出時間が長い方でも安心して持ち運べます。

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それでは早速、Freetel RAIJINをご紹介していきます!

Freetel RAIJIN|仕様と特徴

大容量バッテリー

Freetel RAIJINは、5.5インチと標準サイズでありながら、大容量のバッテリーを搭載しています。

5000mAhという圧倒的な大容量を備えており、持ってみると厚みや重さに存在感があります。

バッテリー残量を気にせずに使用できるため、動画を見たい方やゲームに集中したい方、外出が多い方におすすめです。

余裕のあるストレージ

Freetel RAIJINのストレージは、RAM4GB、ストレージ64GBと、バッテリー同様大容量です。

重い3Dゲームでも楽々楽しむことができ、音楽や動画データも容量を気にすることなく保存できます。

ほかにも、microSDカードで拡張が可能なので、データ容量が足りないと困ることはありません。

DSDS対応

Freetel RAIJINは、4G+3Gを同時に待ち受けできるデュアルスタンバイ(DSDS)を搭載しています。

デュアルスタンバイとは、2枚SIMカードを挿入し、SIMを切り替えることなく、2つのSIMの着信を受けられる機能です。

仕事用・プライベート用で使い分けたり、データ通信用・通話用のSIMを組み合わせることで月額料金が安くなったりするメリットがあります。

指紋認証センサー

Freetel RAIJINは、指紋認証センサーが搭載されており、手軽にスマートフォンのロック解除ができます。

指紋認証センサーは背面に設置されており、スマートフォンを持ち上げた際に、自然と人差し指が触れてロック解除できるように工夫されています。

指紋認証は、暗証番号よりも高いプライバシー保護が期待でき、スマートフォンをより安心して使用できる機能です。

広いエリアで使用可能

Freetel RAIJINは、ドコモやドコモの回線を利用している格安SIMにより、広いエリアで通話・通信ができる800HMzに対応しています。

800HMzは、「プラチナバンド」とも呼ばれており、コンクリートの壁を通しやすく、ビルの内部・陰になっている場所でもよく届きます。

また、ドコモ系SIM以外にも、米国や欧米、アジア圏など、世界中で使用が可能です。

【LTE】
1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/28

【3G】
1/5/6/8/19

【GSM】
850 /900/1800/1900


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格安スマホにしては高品質!

Freetel RAIJIN|口コミと評判

良い口コミ・評判

FREETEL RAIJIN という、倒産してしまったメーカーの SIMフリースマホをずーーーーーーーーーっと 使ってるが、 特に不具合がない。

連続24日間待ち受け可能 という化け物じみたバッテリーをつんでる

モバイルバッテリーも、持ってるけど 5000mAhだと不安だから Ankerの20000mahを 買うか悩み中。

Twitterより引用

誰得情報ですが、近年ゲームで使ってたスマホがxperia系(画面激きれい)

→Zenfone Selfie(ZD551KL台湾、日本機よりメモリ強い、カメラ充実で飯テロ捗る)

→FREETEL RAIJIN(過熱するが電池が長く持つゲーマーに優しい)

全体的にSonyさんはゲームに優秀でASUSさんとFREETELさんは全能型コスパ最強

Twitterより引用

今はasus zenfone3 その前はfreetel RAIJIN 共通するのはどっちも「デュアルSIMスタンバイ可能」な事。

2つのSIMを使い分けて月額2000円程度で済んでます。

Twitterより引用

Freetel RAIJINの良い口コミ・評判を見てみると、バッテリーの持ちの良さが非常に好評のようです。


充電が長く持つほかにも、画面に映るグラフィックのきれいさや、ストレージ容量の大きさも評価されており、ゲーム好きにとっては嬉しい機能が満載です。


また、DSDSも搭載しているため、スマホを複数持ちの方にとっても使いやすい機種のようです。

さぶろぐ
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さまざまな機能+安価なんて最高の機種だね!


悪い口コミ・評判

そうそう、個体差なのか設計ミスなのかこのFREETEL RAIJINはとにかくWi-Fiのつかみが悪かった。

金出して買ってないしお遊び端末だからまあいいかとなってたけど。

Twitterより引用

そろそろスマホを買い換えようと思っています。

FREETELのRAIJINという機種を使っていて、電池の持ちが良いのでその点最高なんですが。

時計の不具合。

時々ネタ的にアップしてましたが、時計が止まるんです。

しかも、止まっているとアラームも効かなくなるということが分かり、危険極まりない(笑)

Twitterより引用

Freetel RAIJINは、Wi-Fiがなかなかキャッチできないというコメントが多くありました。


そのほか、端末によるかもしれませんが、時計が止まったり、反応が悪かったりなど、いくつかの不備が出た方もいるようです。


すでに公式サイトでのサポートが終了しているため、トラブルが合ったとき、対処に困るのが難点です。

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価格が安いから、そこまで期待しない方がいいのかも


Freetel RAIJIN|できること

YouTube@ジョージチャンネルさんの投稿

Instagram@lumi_siiliさんの投稿

Instagram@shimo_yasuさんの投稿

Freetel RAIJIN|スペック

画面サイズ

Freetel RAIJINの画面は、5.5インチと片手で操作できるサイズです。

画面解像度は1920×1080、IPS液晶で、あらゆる角度からみても正面から見る画質と変わらないのが特徴です。

動画を見たり、ゲーム操作したりするには、十分な大きさなので、誤タップなども起こしにくく、使いやすいサイズ感です。

カメラ画質

Freetel RAIJINのカメラの画素数は、背面カメラは1600万画素、フロントカメラは800万画素です。

背面カメラ・フロントカメラ両方とも、一般的な写真を撮る分には十分な画素数があります。

フロントカメラは、複数人の撮影やプリントアウトをすると、画質の粗さに不満を感じる可能性があります。

本体ストレージ

Freetel RAIJINの本体ストレージは、64GBと十分な容量を確保しています。

また、microSDカードを使用すると、最大128GB保存できるため、さらに拡張して利用できます。

microSDカードを使用する際は、nanoSDスロットに挿入して使用します。

なお、microSDカードを使用すると、同時待ち受けができなくなるため、注意が必要です。(「microSIMスロット」「nanoSIMスロット/microSDカードスロット」2種類のスロットを搭載)

Freetel RAIJIN|よくある疑問

Freetel RAIJINとZenFone 3の比較

Freetel RAIJIN

・OS:Android7.0 Nougat
・CPU:MT6750T オクタコア Cortex-A53(4×1.5GHz+4×1.0GHz)
・メモリ:4GB
・容量:64GB(microSDカードにより拡張可能)
・バッテリー:5000mAh
・SIM:microSIM/nanoSIM デュアルスタンバイ可能
・センサー:GPS搭載(A-GPS、QZSS)・GLONASS・加速度センサー・近接センサー・光センサー・重力センサー・ジャイロセンサー・e-compass・指紋センサー
・Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n
・本体サイズ(縦×幅×厚さ):153×76×8.mm
・重さ:183g
・価格:29,800円

ZenFone 3

・OS:Android6.0 Marshmallow
・CPU:Snapdragon625
・メモリ:3GB
・容量:32GB
・バッテリー:3000mAh
・SIM:microSIM/nanoSIM (nanoSIMスロットはSDと兼用)デュアルスタンバイ可能
・センサー:加速度センサー・電子コンパス・ジャイロスコープ・近接センサー・光センサー・ホールセンサー・環境光センサー・RGBカラーセンサー・赤外線センサー・指紋認証センサー
・Wi-Fi:IEEE802.11 b/g/n/ac
・本体サイズ(縦×幅×厚さ):152.59×77.38×7.69mm
・重さ:155g
・価格:39,800円

Freetel RAIJINとZenFone 3を比較すると、バッテリー容量に大きな差があります。

また、Freetel RAIJINは、バッテリー容量が大きいだけに、重さも30g重くなっているのが特徴です。

そのほか、メモリや容量も上回っているなど使い勝手が良く、安価で購入できるため、お得感があります。

バッテリー交換は?

Freetel RAIJINを2年以上使用していると、バッテリーが劣化し、膨張してくることがあります。

バッテリー交換をしたいところですが、バッテリーが着脱式でないうえ、Freetelがバッテリー販売をしていません。

バッテリーに限界が来た場合は、新しい機種に買い替えることをおすすめします。

アップデート方法は?

Freetel RAIJINをアップデートをするときは、あらかじめ端末のバックアップをとり、SDカードを抜いておきましょう。

【アップデートの手順】

「設定」→「端末情報」→「ワイヤレスアップデート」→「インストールデータをダウンロード」→「今すぐ更新する」

アップデート中の注意事項をよく読んで、アップデートするようにしましょう。

販売店はどこ?最安値は?

Freetel RAIJINは、上記オンラインショップでは販売していません。

ただ、保護フィルムやケースカバーなどのFreetel RAIJIN専用アクセサリーは、販売しています。

本体を購入したい方は、中古商品での購入をおすすめします。

中古で買える?

Freetel RAIJINは、フリマサイトなどで中古商品として、多く出回っています。

中古の商品を購入する場合は、商品の状態、保証の有無などを確認して購入するようにしましょう。

また、付属品がついてこないケースもあるため、購入前に販売者にどのような商品なのか確認するのをおすすめします。

Freetel RAIJIN|メリットとデメリット


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外出のときに便利なFreetel RAIJINですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。

デメリット
・人によっては重く感じる
・Wi-Fiにつながりにくい
・厚みがある

メリット
・バッテリーが大容量
・ストレージが大きい
・ゲームで使える
・指紋認証できる
・DSDS対応

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大容量だと安心できるね


Freetel RAIJIN|安く買うには?

Amazonでの買い物は、チャージタイプのギフト券を購入するのが1番お得です。

普段からAmazonで買い物をする方はギフト券のチャージを是非試してみてください。

\ 1番お得な支払方法 /

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Freetel RAIJINまとめ

Freetel RAIJINを使い始めたから、メモリが4GBもあるおかげで、動作がスムーズで気持ちよく使用できています。


ストレージも十分な容量があり、残りの容量を心配することなく保存できるのが嬉しいポイントです。


Wi-Fiのキャッチが弱い気もしますが、総合的に考えるとコスパが良い機種なので、購入して満足しています。


▼こんな方におすすめ

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・ゲームを長時間する
・動画をよく見る
・音楽をよく保存する
・コスパを求める
・DSDSの機能を求める


本日ご紹介したFreetel RAIJIN

1台で2つの着信を受けられるスマートフォンに興味がある方は是非チェックしてみて下さい👇

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