種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではおすすめのラミーのサファリ万年筆をご紹介していきます。
▼おすすめのラミーのサファリ万年筆10選
・シャイニーブラック
・スケルトン
・オールブラック
・ブルー
・ピンク
・オレンジ（レッドクリップ）
・ジャパン リミテッド
・フレンドシップペン
・ライラック
・ペトロール
万年筆を持ってみたいが、初めてなので何を選べばいいか分からない、手始めにリーズナブルな万年筆を探している、オシャレで持っているとセンスが良さそうに見える一本が欲しい！、落としたり無くしてもいい日常使いの万年筆が欲しい、という悩みを解決できます。
まずはおすすめのラミーのサファリ万年筆の選び方を見ていきましょう！！
目次
おすすめのラミーのサファリ万年筆｜選び方
パッと目を引く明るいカラーのペン軸の中から、お気に入りを見つけよう！
ラミー サファリの魅力は、何と言ってもモダンカジュアルなデザインに合った明るいカラーリングのペン軸が豊富に用意されていることです。
ご自身の好きな色やラッキーカラーの他、”推し’のカラーで選ぶという人も！また、手持ちの洋服や小物とのコーディネートを考えて選ぶのも楽しいですよ。
書く場面を想定して、ペン先の太さを選ぶと間違いなし！
ラミー サファリは、細身の線が書けるペン先から、ぬらぬらとした書き心地を楽しめる太めのものまで、○種類に分かれています。
手帳やノートに細かい文字を書くことが目的であれば、細めのものを。
手紙や一筆箋など、比較的広い空間に自由に書くようであれば、太めを選ぶと用途に合った1本を選べます。
購入前の試し書きもおすすめです。
その時にしか入手困難な限定のラミー サファリを要チェック！
ラミー サファリは、定番カラーのペン軸の他に、限定のカラーやデザインが発売されてきました。
そのデザイン性の高さやリーズナブルな価格もあいまって、すぐに売り切れになってしまうこともしばしば。
万年筆関係のニュースリリースなどをこまめにチェックし、”限定”を所有する喜びを味わって欲しいです。
万年筆の醍醐味！インクを楽しむスケルトンボディも見逃せない
万年筆は、コンバーターという部品を使うことで、自分の好きなインクを充填できるという魅力があります。
通常はペン軸の中に隠れてしまうので、文字や線を書くまではインクの色は見れません。
しかし、スケルトンボディを選べば、インクが透けて見え、万年筆を余すところなく堪能できます。
愛用者の間でも、根強い人気の一本です。
オールブラックを選べばビジネスシーンでも大活躍！
カジュアルな印象のラミー サファリですが、ラインナップの中には、ボディはもちろん、クリップ部分にいたるまでブラックにデザインされたものがあります。
黒で統一された見た目はとてもシックで、会議や顧客との打ち合わせなど、様々なビジネスシーンにもマッチします。
スーツの胸ポケットからすこし覗く万年筆にこのモデルはぴったりです。
次に、おすすめのラミーのサファリ万年筆のメリットとデメリットを見ていきましょう！！
おすすめのラミーのサファリ万年筆｜メリットとデメリット
おすすめのラミーのサファリ万年筆のメリットとデメリットを紹介していきます。
・手頃な価格の万年筆エントリーモデル
・ドイツ老舗文具メーカーの安心品質とブランド力
・デザインがカジュアルでおしゃれ
・ペン軸の豊富なカラーリング
・モンブランなどと比べると万年筆の重厚感がない
・プラスチック製のため、経年劣化に不安が残る
・ペン先に鉄ペンが採用されている
・人気のため、他の人と被りやすい
それでは早速、おすすめのラミーのサファリ万年筆と選び方を紹介していきます！！
おすすめのラミーのサファリ万年筆｜『さぶろぐ』のイチオシ
シャイニーブラック
ビジネスシーンでも気軽に使える万年筆として、とても人気のアイテムです。
ラミーサファリのカジュアルなイメージを残しつつ大型クリップもブラックで統一されているため、スーツにも違和感なくマッチするカラーリングとなっているのがポイントとなっています。
おすすめのラミーのサファリ万年筆｜人気のおすすめ商品比較
スケルトン
2002年から加わったこのスケルトンモデルは、サファリの中でも、最も人気の高いアイテムの一つと言っても過言ではありません。
ボディの中身がしっかりと見えるため、お気に入りのインクを入れて好みの軸色に変える事ができるのがポイントとなっています。
オールブラック
2018年にクリップからペン先まで全てがブラックとなったオールブラックが限定品として登場しました。
これはマットな質感でより洗練された雰囲気を演出した大人のカジュアル万年筆としてとても人気を博しています。
デザインは個人的にはベストワンと言えるほどの仕上がりです。
ブルー
こちらのアイテムもカジュアルカラーの定番として人気を博しています。
そもそも、万年筆のインクはブルーブラックといったブルー系が特に人気となっているため、そのブルー系で統一したい場合は持っておきたい１本の１つです。
クールな色合いがとても映えます。
ピンク
2009年の限定カラーはピンクとオレンジの２種類となっており、このピンクはビビットなカラーが特徴的となっています。
それから、通常のサファリとは異なり天冠部分まですべてがピンクに染まった１本となっている点も目に留まりやすく人気のため、オススメです。
オレンジ（レッドクリップ）
サファリの誕生25周年を記念して発表されたオレンジ×レッドクリップは、2022年現在、このモデルを入手することはほぼ不可能となっています。
2009年にもオレンジカラーが発売されていますが、こちらはクリップが赤となっているのが大きな違いとなっています。
ジャパン リミテッド
サファリ誕生から30周年を記念して発表されたジャパンリミテッドカラーのホワイト×レッドは、白いボディに赤いクリップが印象的なカラーで、日本のみで限定販売された貴重品となりました。
現在はオークションサイト等で高値で取引されている人気アイテムです。
フレンドシップペン
これは日本とドイツの国交が始まって150周年を記念して発売された特別なアイテムです。
それから、日独交流150周年のロゴが刻印されており、このペンの売上の一部が東日本大震災の義援金に充てられたという、なんとも感慨深いものがあるメモラブルな一品です。
ライラック
2016年限定品として、エレガントでシックなライラックカラーが登場しました。
高貴で神秘的な雰囲気を持ち合わせるライラックカラーは、マットな質感とブラッククリップが特徴となっています。
1980年の発売当時の雰囲気を演出しているのもポイントです。
ペトロール
2017年限定版として、2016年のライラック引き続きシックなカラーのペトロールが登場しました。
ブルー×グリーン×グレーを混色したペトロールは、マットな質感にブラッククリップを組み合わされており、レトロとモダンが合わさった大人の雰囲気を演出しているのが魅力です。
おすすめのラミーのサファリ万年筆｜まとめ
モダンカジュアルなデザインで、価格も手頃とあって、日常使いの万年筆としてラミー サファリは第一候補になれると言って過言はないでしょう。
持っている人のセンスを少し格上げし、日々の気分をあアゲてくれる相棒のような一本にきっとなると思います。
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