【2024年1月】おすすめのプラチナ万年筆10選

さぶろぐ
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種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。


この記事ではおすすめのプラチナ万年筆をご紹介していきます。


▼おすすめのプラチナ万年筆10選

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・プロシオンPNS-5000
・プレジールPGB-1000
・プレピーPSQ-400
・#3776 センチュリー ニースPNB-20000R
・デスクペン 万年筆DPQ-700A
・キュリダスPKN-7000
・加賀平蒔絵の秋草PTL-20000
・銀無垢PTS-50000
・美巧PTL-10000
・プレジデントPTB-25000PR

ボールペンとは違い、流れるようにすらすらと字を書くことができるため、筆圧をかける必要がありません。

そのため、たくさん字を書く習慣がある人の場合、手が疲れにくいです。

筆圧によってインクの出方も変わってくるので、書いた字もきれいに見えやすいという特徴もあります。

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まずはおすすめのプラチナ万年筆の選び方を見ていきましょう!!

おすすめのプラチナ万年筆|選び方

リーズナブルな値段の物を選ぶ

万年筆を使ってみたいけれど、年配の人が使うイメージなのでなんとなく手に取りづらいと思っている人でも、プレジールというシリーズならば、見た目がシンプルで手に取りやすいことでしょう。

値段も1000円台で購入できます。

プレピーというシリーズはさらに安く1000円以下で、ボールペンのような見た目に近いです。

万年筆の手入れが簡単

♯3776というシリーズは、スリップシール機構を備えているため、いつでも新鮮な書き味が楽しめます。

値段は一万円台なので、最初の一本は特別な万年筆がほしいと思っている人も、比較的手に取りやすい値段なのではないでしょうか。

ペン先は大きめに作られているので、書きやすいです。

素材にこだわる

出雲というシリーズならば、他の人とは違った万年筆を持つ楽しさを味わえます。

値段は高めですが、鉄刀木という木を使った物や、蒔絵が書かれて金銀粉があしらわれた物なのがあります。

PBA-120000Yは13万円と高額ですが、竹を編み込んだ軸を使っているという個性的な物です。

見た目が柔らかく女性でも手に取りやすい

プロシオンというシリーズなら、可愛らしいカラーリングと軽量のアルミボディを採用しているので、女性でも使いやすいです。

値段も5000円ほどで手に取りやすく、さらに程よくしなるペン先を採用しているので、書き心地も良いでしょう。

インクを吸収しやすい設計にもなっているので、インク残量が少なくても使うことができます。

ペン先を太さを選ぶ

プレジデントというシリーズは、しなりが少ないペン先を採用しているので、細かい字を書きたい人にもおすすめな万年筆です。

ペン先は6種類の字幅から選ぶことができ、極太の物もあります。

また筆圧の高い人、低い人のどちらでも使いやすく、値段も5000円台で買えるものから3万円近いものなど幅広いです。

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次に、おすすめのプラチナ万年筆のメリットとデメリットを見ていきましょう!!

おすすめのプラチナ万年筆|メリットとデメリット

おすすめのプラチナ万年筆のメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

・ボールペンと違い見た目がおしゃれで誰からも万年筆だとわかり、一種のファッション性があります
・手入れをしっかりすれば長く使うことができます
・使っていくとペン先が摩耗していくため、その人に合った書き心地へと変化していきます
・好きなインクで書くことができます

デメリット

・値段が高めです・インクを補充しないといけません
・定期的なメンテナンスが必要です
・インクが乾燥して固まってしまうと書けません

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それでは早速、おすすめのプラチナ万年筆と選び方を紹介していきます!!

おすすめのプラチナ万年筆|『さぶろぐ』のイチオシ

プロシオンPNS-5000

肌に馴染みのよい触り心地と、カラフルでありながら落ち着いた色味の塗装が魅力です。

ペン先の乾燥を防ぐ独自のスリップシール機構が搭載され、いつもさらっとした書き心地を体験できます。

ペン先は程よくしなる五角絞りで、重すぎず軽すぎないアルミボディによって書きやすさを感じられます。

おすすめのプラチナ万年筆|人気のおすすめ商品比較

プレジールPGB-1000

丸みを帯びたフォルムとリーズナブルさが魅力のプレジールシリーズです。

輝く金属ボディは傷や摩擦に強いアルマイト染色で仕上げているため、美しい状態が長く続きます。

しばらく使わない期間があってもペン先のインクが乾かないスリップシール機構も搭載済みです。

プレピーPSQ-400

500円以下で購入可能で、カラーペンのような、かわいい印象です。

それでいて、万年筆の本格的な書き心地を体験できるのが長所の1つです。

手帳に書き込みやすい極細タイプのほか、イラストを描くのにぴったりなカラーも揃う豊富なラインナップが魅力です。

#3776 センチュリー ニースPNB-20000R

すりガラス調に仕上げられたスケルトンボディにはシェーパーカットが施され、南フランス、ニースの光を表現する華やかな雰囲気です。

使わなくても長期間インクの乾燥を防ぐスリップシール機構が搭載されています。

万年筆の少し堅苦しいイメージを払拭する一本のような魅力があります。

デスクペン 万年筆DPQ-700A

卓上で使うのに便利な万年筆でペン先に向かって太くなるフォルムが特徴的です。

スタンドと一緒に使うとキャップを取る手間が省けて利便性が向上します。

そして、キャップにはクリップがついているので、一般的な万年筆と同様、ポケットに差して使うことも可能です。

キュリダスPKN-7000

万年筆のデメリットもいえるキャップを取る手間を解決したノック式の製アイテムです。

使い慣れたペンやボールペンと同じ動作で、瞬間的に書き出せるのが魅力なポイントになっています。

そして、構造や素材を工夫して気密性を高めることで、キャップなしでもインクの乾燥を防ぎます。

加賀平蒔絵の秋草PTL-20000

漆で描いた文様の上に金粉を蒔いて装飾する蒔絵をあしらった和柄モデルです。

それから、美しい秋の草花を伝統的な技法で表現したデザインからは、高級感や繊細さが感じられます。

ペン先には18金が使用されているため、やわらかな書き味もポイントです。

銀無垢PTS-50000

シルバーボディにシャープなラインが入ったデザインが目を引くアイテムです。

純銀製のため、重さ約43gとしっかり重厚感があります。

それから、やわらかい布で軽く汚れをふき取るようにすれば輝きは維持できるので、お手入れも簡単なのもうれしいポイントです。

美巧PTL-10000

無駄を省き、必要なものだけを残したシンプル設計が特徴です。

装飾のないスタンダードな形に、万年筆独自のやわらかな書き心地を楽しめる18金のペン先が個性を主張しています。

もっとも太い場所でも直径13mmと、ボディが細身で持ちやすいのもうれしいポイントの1つです。

プレジデントPTB-25000PR

耐久性の高い大型18金ペン先を備え、本格派の存在感を漂わせています。

書くことにこだわりたい人のために、やや後方に置いた重心や長いペン先などを伝統の技術で実現しています。

筆圧の強い人、弱い人の両方にとって書きやすいのは、注目したいポイントになっています。

おすすめのプラチナ万年筆|まとめ

一般的な筆記具と比べると手間が必要なこともありますが、お気に入りを見つけて使い続けることで、自分だけの一本を作ることができます。

インクも様々な物があるので、好みの物を見つけるのも楽しいでしょう。

書くことが楽しくなるかもしれません。

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