【苦節7年】電験三種の合格体験記|人生を変えたければ誰でも合格できる!

電験三種の合格体験記

  • 電験三種に合格した人はどんな参考書をつかっていたんだろう・・・
  • 合格した人はどんなモチベーション管理をしてたのかな・・・
  • 合格したあと、人生にどんな変化があったんだろう・・・

電験三種は就職や転職に有利なだけでなく、自身の評価アップにもつながるすばらしい資格です。

この記事を読むことで電験三種取得のために大切なことがわかります。
転職の体験談から電験三種を取得するメリットも理解できるので、モチベーションアップに効果的です。

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この記事を書いた人

じゃがー
(電気資格研究所 JABO 管理人)

地方国立大学電気工学科を卒業→大手プラントメーカ就職し電気エンジニア→二度の転職→ほぼテレワーク勤務の会社で電気工事エンジニア

▼保有資格

  • 第三種電気主任技術者
  • 第一種、第二種電気工事士
  • 一級電気工事施工管理技士 他

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2022年上期の電験三種試験日は8月21日
2022年の電験三種上期試験日まであと、
日です!

まだ間にあう!今からできる電験三種試験対策を紹介!

今から勉強を始めて、科目合格をねらいたい人におすすめの対策は以下のとおり。

  • 合格をねらう科目は法規にしぼる
  • 10年以上の過去問が収録された問題集を購入
  • ひたすら過去問を解きまくる

私は上記手法で法規科目に合格。勉強時間は30時間です。

使った過去問は10年分が収録されている電気書院の過去問
みんほしシリーズの過去問も人気があります。

4科目すべてが収録されていますが、最新版がないだけで次回以降の試験でも十分使えます。買っておいて損はないです。

理論から始めるのが王道の電験三種ですが、理論を勉強するモチベーションがでないのもまた事実。まずはサクッと法規の科目合格を目指しましょう!

合格体験記①総勉強時間422時間→2年で電験三種を取得!

2017年、2018年の2年で電験三種を取得しました。

  • 2017年▶法規科目に合格
  • 2018年▶理論、電力、機械科目に合格

それではつぎから、取得にかかった勉強時間422時間の内訳をみていきましょう。

取得にかかった勉強時間の内訳を科目別で紹介!

資格取得に要した時間を科目別で表にまとめました。

科目2017年度2018年度合計時間
理論82時間89時間171時間
電力 67時間67時間
機械
45時間109時間154時間
法規
30時間30時間
○:合格、×:未受験

それぞれの科目の学習ポイントは次の通りです。

理論は参考書をみっちり。過去問は参考書をある程度理解してから
参考書は3回どおりこなした
・イメージが難しいところはYou Tubeなども参考にした
過去問も3回どおり
電力では参考書は使用せず、You Tubeと過去問で勉強
You Tubeを中心とした勉強をし、イメージを深めることに意識をおいた
・You Tube▶過去問▶You Tube▶過去問のようにインプットとアウトプットをくり返す
機械は範囲が広いので受験年度に1番注力
・参考書の深追いはせずに、ざっくりひととおりだけこなす
・過去問を解いてわからないところは参考書を学びなおす
法規はイメージを大切に
・テキストの図解やYoutubeなどでイメージをふかめる
・計算問題はかんたんなものが多いため、確実に正解できるようにする

電験三種の初挑戦は2012年

ここでは私の電験三種受験歴を紹介します。

長い道のりでした…
この記事を書いた人の受験歴
  • 2012年から電験三種に挑戦するも、挫折を繰り返す
  • 転職のため、2017年から電験三種に本気で挑戦するように
  • 2017年、2018年2年で電験三種取得

2012年に電験三種の挑戦を始めましたが、以下のような理由で何度も諦めました。

  • テキストが難しくてやる気がでない
  • 勉強する動悸がない
  • 仕事が忙しすぎて長時間勉強する気力がでない

最後まで独学で勉強した私ですが、かかった費用は7万超で、下手な通信講座よりもお金かかっちゃってます。。。

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合格体験記②勉強法が分からず参考書を2回変更

電験三種取得における参考書選びはとても重要です。

なぜなら、自分にあった参考書が選べないと、勉強が長続きしないからです。

たとえば・・・

  • 選んだ参考書が難しすぎてついていけない
  • 参考書が分厚すぎて途中でやる気が無くなる

参考書は地味に高いので買い直したくないですよね。

それでは次から、私が各科目で使用した参考書といまおすすめしたい参考書をを紹介していきます。

合格したときに使用していた参考書

試験に合格したときに使用していた参考書は、これだけシリーズです。

これだけシリーズの難易度
かんたん
初学者
初心者
中級者
上級者
二種
レベル
むずかしい

私が受験勉強をしていた当時、かんたんと言われていた参考書の一つがこれだけシリーズ

他にもかんたんな参考書でいうとやさしく学ぶシリーズ(2011年発売)がありますが、発売日の遅かったこれだけシリーズ(2013年発売)を購入しました。

『これだけ』というネーミングにもひかれました。

よかった点
  • 初心者〜中級者向けでわかりやすい
  • 図解が多くイメージしやすい
  • 参考書はこれだけで合格できた。
いまいちな点
  • 演習問題がすくない
  • 計算過程がはぶかれていることがある

私も使用したこれだけシリーズは、こんな人におすすめ!

  • 電気系出身だけど、参考書はかんたんなものを選びたい!
  • 図解を多く取り入れている参考書が欲しい!
  • 初学者向けの参考書とセットで持っておきたい!

電験三種のおすすめテキストは以下のページで詳細にまとめています。

合格したときに使用していた過去問題集

私が合格したときに使った参考書は以下のとおりです。

理論
理論の15年間(電験3種過去問マスタ)
電力
電力の15年間(電験3種過去問マスタ)
機械
機械の15年間(電験3種過去問マスタ)
法規
電験3種過去問題集

2017年に取得した法規だけ過去問が10年分です。

法規は受験を決意したのが2017年の7月だったため、勉強期間が少なく、15年はこなせないと判断しました。

その結果、10年分の過去問が収録されている電験3種過去問題集を使用しました。

理論・電力・機械は勉強時間が多く取れたため、使用した過去問は15年分収録されたものでした。

私に合わなかった過去問題集

今おすすめしたい10年分の過去問

私が受験していたときに使用していた過去問は電験3種過去問題集でしたが、いまおすすめしたい10年分の過去問はみんほし過去問です。

みんほし過去問は、こんな人におすすめ!

  • すべての科目の過去問を1冊にまとめられているものが欲しい!
  • 問題の回答がていねいなものがいい!
  • 科目ごとに分冊して持ちはこびたい!

合格までにかかった費用の概算

私が合格するまでにかかった費用は下表のとおり。

出費元かかった費用
7年分の受験費用54,000円
参考書費用
(2回買い直し)
25,000円
過去問費用20,000円
無名のPDF教材20,000円
合計119,000円
管理人が電験三種取得までにかけた費用(概算)

お金をかけていたことで変に意地を張ってしまい、最後まで独学で勉強し合格しましたが、独学にこだわりすぎた結果以下のようなことに・・・

  • テキストや過去問を何度か買い直し出費がかさむ
  • 中途半端な勉強で、何度も挫折をくりかえし時間を無駄にする

仕事や育児をこなしながら、市販の分厚いテキストでインプットをしていくのは本当に大変なことです。

通信講座では費用を払って時間や効率を得る

電験三種に合格して人生を変えたい人は通信講座での合格を目指すのもおすすめです。

通信講座で支払った費用は、時間や効率になってあなたにかえってきます。

独自教材をあつかう通信講座のテキストは、市販の参考書と比較して薄いものが多いため、効率の良い勉強ができます。

通信講座がおすすめな人

通信講座におすすめな人は以下のとおりです。

  • 年収をあげて、車のグレードなど生活の質をランクアップさせたい
  • テレワーク勤務の会社に転職し、家族やプライベートの時間を増やしたい
  • 会社に属さず、自分のペースで自由に働きたい

上記全て電験三種が取得できれば叶えられます。通信講座で「絶対人生変える」と意気込めればモチベーションの維持もしやすいです。実際に人生が変われば、通信講座の受講費用なんて全然元が取れます
>>おすすめの通信講座を今すぐみてみる。

通信講座の選び方やメリット・デメリットを解説している記事もあります。

通信講座のメリットデメリットがわかれば自分が「独学でやっていくのがいいか、通信講座でとるのがいいのか」簡単にわかりますのでぜひチェックしてみてください。
>>通信講座の選び方・メリット・デメリットを確認する。

これらにあまり魅力を感じないひとは逆に独学がおすすめです。自分のペースで確実に合格を目指していきましょう!

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合格体験記③勉強のモチベーションが維持できないときも・・・

  • 資格をとるメリットがわからず、勉強のやる気がでない
  • 参考書が難しすぎて、途中で勉強がいやになる
  • 無理な勉強時間を設定してしまい、勉強し続けるのが負担になる

電験三種を取得した2018年までに、私は上のような理由でなんども挫折ししてきました。

そんな私がモチベーションを低下させないようにとった対策は以下の3点です。

  • 資格をとってどうなりたいかをイメージする
  • 参考書は『初心者向け・かんたん』なものからえらぶ
  • 勉強時間は徐々に伸ばしていく

具体的に見ていきましょう。

資格をとってどうなりたいかをイメージする

勉強をはじめる前にはかならず未来の自分を強くイメージしましょう。

未来の自分がイメージできないと、資格をとるために勉強を続ける理由がなくなるからです。

具体的なイメージは以下のレベルまでしましょう。

  • 転職先の候補が増える
  • 今の地位より出世できる(給与が上がる)
  • 周りからの信頼度がアップし仕事がよりしやすくなる

イメージができることで、たとえモチベーションが低下したとしてもイメージに近づくための行動を取ることができます。

つまり、勉強のモチベーションはなくても、「条件のよい会社に転職」するためには「電験合格のために勉強するしかない」となるのです。

参考書は『初心者向け・かんたん』なものからえらぶ

参考書はかんたんなものを使用してください。

参考書選びに失敗すると、内容が頭に入ってこないだけでなく、やる気もすぐに無くなるからです。

これだけシリーズみんほしシリーズのようにかんたんと言われている参考書を選びましょう。

もちろん完全マスターシリーズでもOKですが、とにかく自身のレベルにったものを選ぶことが大切です。

レベルがよくわからない・・という人はみんほしシリーズを買えばOK!

勉強時間は徐々に伸ばしていく

勉強を始めた当初はやる気に満ちあふれていますが、ぜったいに飛ばさずスロースタートを意識しましょう。

最初からエンジン全開で長時間の勉強をしてしまうと、すぐにガス欠になり勉強を続けるのが負担になるからです。

具体的な手法を説明すると、以下のようなイメージになります。

  1. 勉強したてのころは毎日30分の勉強を心がける
  2. なれてきたら、勉強時間を30分だけ伸ばす
  3. 以降少しずつ勉強時間を伸ばしていく

勉強したてはモチベーションがかなり高いですが、その流れで長時間の勉強はぜったいにしないでください。

勉強時間はすこしずつのばすを常に意識しながら勉強していきましょう。

けっこうよくある挫折パターンなので要注意!!

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合格体験記④転職に成功したが年収が下がる

私は電験三種を取得した結果、転職に成功しましたが年収はすこし下がりました。

以下で内容を掘りさげていきます。

【成功】95%在宅ワークを手に入れた

電験三種の資格を取得した結果、ほぼテレワークで勤務できる会社に転職できました。

電験三種取得により、転職できる会社の幅が広がったからです。

私が今勤めている会社の、転職時の募集要項には「電験三種の資格保持者」が必須項目としてあげられていました。

電験三種を持っていなければ、今の会社に転職はできませんでした。

電験三種を取得すれば、選べる就職先の候補が増え、やりたい仕事やライフスタイルにあった仕事を選びやすくなります。

【後悔】転職活動開始がおそかったため、年収は下がってしまった

ほぼテレワークの会社に転職はできましたが『もっと早くから転職活動をしておけばよかった』と後悔しています。

理由は、転職活動にかける時間が短く、年収が下がってしまったからです。

理想の転職は【希望の働き方+年収アップ】ですが、【希望の働き方+年収130万円ダウン】となりました。

『転職したい』と思った時点で転職活動を開始すべきだったと後悔しています。

転職希望者は電験三種取得前に転職活動をはじめましょう

転職が目的で電験三種をめざしている人はまず転職活動をはじめてみましょう。

なぜなら、資格取得前の転職活動はメリットだらけです。

たとえば

  • あせらずじっくりと転職活動ができる
  • 電験三種を持っていればどんな仕事につけるかわかる
  • やりたい仕事が電験二種まで必要、などの条件も把握できる
  • 電験三種取得のモチベーションが上がる
  • 電験三種が理想的な転職に必要ないかもわかる

などのメリットがあります。

まずは転職サイトに登録し、転職先の候補やどのような転職ができそうなのかチェックしてみましょう。

はじめての転職サイトにはリクルートエージェントがおすすめ

転職サイトに登録していない人はリクルートエージェントおすすめです。

リクルートエージェント求人数がもっとも多いからです。

どんな転職先があるかを知るために、より多くの求人数をもつリクルートエージェントおすすめです。

  • 求人数No.1
  • 転職業界での知名度がとても高い!
  • サポートが手厚い(転職時期未定でもOK!)
完全無料で利用可能!

▲目次へもどる

電験三種を取れば人生変わります

私は電験三種を取って人生が変わったと思っています。

電験三種を取得したことによって、【電気工事エンジニア・ほぼテレワーク】という理想の働き方を手に入れました。

残業もなくなり、家族との時間もふんだんに取れるようになりました。

電験三種は人生を変えられる資格です。

この記事をおさらい!
勉強時間

2017年と2018年の2年422時間で電験三種取得!

参考書・過去問

電験三種のテキスト選びはとても重要!!
選び方を失敗すると挫折します。

参考書をえらぶなら
過去問をえらぶなら
モチベーション

モチベーション管理は電験取得に必須です。以下3つを意識しましょう。

  • 資格をとってどうなりたいかをイメージする
  • 参考書は『初学者向け・かんたん』なものからえらぶ
  • 勉強時間は徐々に伸ばしていく
転職

転職をするために電験三種の取得をめざす人はまず転職活動をはじめましょう!

電験合格前に転職活動はじめるメリット

  • あせらずじっくりと転職活動ができる
  • 電験三種を持っていればどんな仕事につけるかわかる
  • やりたい仕事が電験二種まで必要、などの条件も把握できる
  • 電験三種勉強のモチベーションが上がる。
  • そもそも理想的な転職に電験三種が必要ないかもわかる

登録する転職サイトはリクルートエージェントがおすすめです。

  • 求人数No.1
  • 転職業界での知名度がとても高い!
  • サポートが手厚い(転職時期未定でもOK!)
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