種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事では妊娠中の犬におすすめのドッグフードをご紹介していきます。
▼妊娠中の犬におすすめのドッグフード10選
ブラックウッド
ミニスターター マザー&ベビードッグ
オリジン
ナウフレッシュ
サイエンスダイエット
アーテミス オソピュア サーモン&ガルバンゾー
クプレラ エクストリーム プレミアムベニソン
ロイヤルカナン マザー&ベビードッグ
クプレラ ホリスティックグレインフリー
ニュートロ ナチュラルチョイス ラム&玄米
妊娠中の犬のためのドックフードはいつも食べているドックフードで量を調節すればよいのか、妊娠用のドックフードを用意した方が良いのか、どんなものを選んだら良いのか悩むものです。
そこで、妊娠中の犬に必要な栄養素が含まれているドックフードの選び方を知ることで、妊娠中の犬に安心してあげることができます。
まずは妊娠中の犬におすすめのドッグフードの選び方を見ていきましょう！！
目次
妊娠中の犬におすすめのドッグフード｜選び方
高カロリーなドックフードを選ぶ
妊娠中はお腹の中の子犬の分まで栄養を摂取する必要があり、何匹も同時に妊娠するので、それだけ栄養も必要になります。
そこで、高カロリーなドックフードを与え、必要な栄養を補るのが良いです。
ただし過度に与えすぎると、難産のリスクや子犬の成長に悪影響を及ぼす可能性があるので、食事量を調整しながら食べさせる必要があります。
消化の良いドックフードを選ぶ
妊娠中は栄養が必要なので高カロリーなドックフードが良いですが、同時に栄養の消化吸収が良いものをおススメします。
つわりやお腹の中の子犬でお腹が圧迫されてしまうことで食べ物の消化がスムーズにいかなくなります。
せっかく栄養価が高いものでも消化吸収されないと妊娠中に必要な栄養が届かないので、消化の良いものを選びます。
色々な食材を使ったドックフードを選ぶ
妊娠中の犬が食べている成分が羊水や母乳を伝って産まれてくる子犬の嗜好を左右すると言われています。
食材が片寄っているものだと好き嫌いが激しくなる可能性があるので、色々な食材を使ったものを選ぶことで好き嫌いが少ない子に育つ可能性があります。
妊娠中はたくさんの栄養が必要で、色々な食材を使われていると栄養の摂取にも役立ちます。
カルシウムが多く含まれているドックフードを選ぶ
妊娠中は授乳期に必要な母乳を作る為にカルシウムが必要となります。
また、血中のカルシウムがお腹の中の子犬に摂られてしまうと、妊娠中に痙攣をおこす可能性があるのでカルシウムを摂ることは大切です。
ただし、カルシウムを摂取し過ぎると痙攣や記憶喪失を引き起こす子癇が起きる可能性があるので過度に与えないように注意が必要です。
総合栄養食で子犬用や妊娠、授乳期用と書かれているドックフードを選ぶ
妊娠中に必要な栄養を効果的に効率よく摂取できるため、子犬用や妊娠、授乳用と書かれているドックフードを選べばより安心です。
妊娠中は栄養が必要ですが、成犬用のフードやいつも食べているフードを多くの量を食べることはできません。
子犬用や妊娠、授乳用を選ぶことで必要な栄養が摂れ、迷う人はこれを選んでおけば間違いないと言えます。
次に、妊娠中の犬におすすめのドッグフードのメリットとデメリットを見ていきましょう！！
妊娠中の犬におすすめのドッグフード｜メリットとデメリット
妊娠中の犬におすすめのドッグフードのメリットとデメリットを紹介していきます。
・必要な栄養を摂取できる
・管理が便利
・初めての妊娠でも安心
・なかなか食べてくれない
・食事量の調節が必要
・自然分娩が難しくなる
・何回かに分けて食べさせる
それでは早速、おすすめのドッグフードと選び方を紹介していきます！！
妊娠中の犬におすすめのドッグフード｜『さぶろぐ』のイチオシ
ブラックウッド
ニシン油、キャノーラ油を新配合でオメガ脂肪酸強化、グルコサミン新配合により軟骨の強度、弾力性をサポートします。
あらゆるコンディションに配慮した。
超小粒で、丸型を好むオールライフフード。
とうもろこし、小麦、大豆を使用しない事により最大限配慮しています。
【2024年1月】成犬におすすめのドッグフード10選
妊娠中の犬におすすめのドッグフード｜人気のおすすめ商品比較
ミニスターター マザー&ベビードッグ
妊娠後期および授乳期の母犬の高いエネルギー要求量を満たす栄養バランス。
母乳から固形食への移行をスムースにする、栄養学に基づいた解決策。
エネルギー含有量、高品質なタンパク質、脂肪母犬と離乳期の子犬がよく食べるよう、お粥のような固さに簡単にふやかすことがきますす。
【口コミ】消化器サポート？ロイヤルカナンの評判から食べ方まで徹底解説！！
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オリジン
新鮮肉を低温で時間をかけ、空気乾燥し水分を飛ばします。
栄養のあるタンパク質の濃縮源となります。
自然な抗菌と抗炎症特質を持ち併せるターメリック根。
排尿と健康な尿路を促進するサルサ根。
消化管や尿路の炎症を抑え、利尿促進作用のあるアルテア根。
ビタミンCの重要な源、ローズヒップ。
【2024年1月】おすすめの無添加ドッグフード10選
ナウフレッシュ
動物性原材料として、100%フレッシュミート生肉、鮮魚を使用。
カナダ食品検査庁CFIA の基準をクリアした新鮮なターキー、サーモン、ダックなど多彩な食材をバランスよく配合。
瞳や心臓の健康をサポートするタウリンを配合。
プロバイオティクスを配合し、健全な消化と腸内環境をサポート。
【2024年1月】ペットショップがおすすめするドッグフード10選
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サイエンスダイエット
高品質な魚油由来のDHAを含み、健康的な脳と目の発育、優れた学習能力をサポート。
消化に良い高品質なたんぱく質を使用し、引き締まった筋肉の発育をサポート。
適切なミネラルバランスで、しっかりとした歯と骨の発育をサポート。
高品質で消化に良い自然素材を使用し健康的な便に配慮。
【2024年1月】市販のおすすめドッグフード10選
アーテミス オソピュア グレインフリー サーモン&ガルバンゾー
タンパク質源としてだけではなく、ビタミンB1や、カルシウム、カリウムなど豊富な栄養を含みます。
ビタミンB1、糖質や脂質の代謝を促し疲労回復に。
カルシウムは、骨の成長や強化に。
カリウムは、体内の余分なナトリウムの排泄促進。
ひよこ豆の食物繊維は他の食物繊維と比較して、血中脂肪をコントロールする効果が大きい。
【2024年1月】おすすめの魚系ドッグフード10選
クプレラ エクストリーム プレミアムベニソン 犬用
肉、果実、野菜などの原材料をフードの栄養分を損なわないよう丁寧に低温で調理したものになります。
ビタミン、酵素、プロバイオティクス10種類の必須アミノ酸を非加熱で補充することでより栄養的に完成度の高いもの。
野外の牧草地で飼育された人工ホルモンやステロイドを使用していない鹿肉を使用。
【2024年1月】避妊後の犬におすすめのドッグフード10選
ロイヤルカナン SHN スターター ムース マザー&ベビードッグ
ムースタイプで嗜好性も高く、離乳期の子犬の固形食へのスムースな切り替えをサポートします。
また、優れた栄養バランスで健康を維持することにより成長期本来の自然の抵抗力を維持します。
成長期本来の自然な抵抗力を維持してくれます。
離乳期の子犬の固形食へのスムースな切り替えをサポートします。
【口コミ】消化器サポート？ロイヤルカナンの評判から食べ方まで徹底解説！！
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クプレラ ホリスティックグレインフリー 犬用
消化酵素、マルチビタミンプロバイオティクス、10種類の必須アミノ酸を調理後に、非加熱で配合配合することで、腸内環境を整え健康な身体をサポートします。
消化吸収に優れたグレインフリーの総合栄養食です。
内臓機能特に消化器官が弱い犬にも理想的です。
ニュートロ ナチュラルチョイス プロテインシリーズ ラム&玄米
良質なタンパク質や、玄米やオートミールなど、バランスの良い食物繊維の組み合わせで、消化吸収の健康維持に配慮。
リノール酸を豊富に含むひまわり油や亜鉛を配合し、皮膚・被毛の健康維持をサポート。
健康な骨格の発育のために必要なカルシウムとリンのバランスに配慮。
【2024年1月】尿路結石のケアにおすすめドッグフード10選
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妊娠中の犬におすすめのドッグフード｜まとめ
妊娠中の犬は普段よりも栄養を多く必要とすることが分かります。
なので、栄養を効果的に効率よく摂取するために高カロリーで色々な食材が使われているものを選びます。
そして、お腹が圧迫されたりして消化吸収がしにくい状態なので消化の良いもの、母乳を作るカルシウムも含まれているものが良いです。
どれを選んだら良いのか分からない方のために、子犬用や妊娠用授乳用を選えば、妊娠中に必要な栄養素が摂れるので、妊娠中の食事の悩みを解決できます。
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