【レビュー】専用バッテリーは?covia FLEAZ BEATの評価からスペックまで徹底解説!!

 
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日本製の格安スマホが欲しいなぁ!


covia FLEAZ BEATはこんな悩みを解決してくれるスマートフォンです。


▼こんなメリットがあります

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・日本製
・2回線同時待ち受け
・コンパクト
・指紋認証
・通信が安定している



covia FLEAZ BEATは、日本企業「covia」が手掛けている、日本製の格安スマホです。


DSDSに対応していることで複数のSIMを利用でき、ほかにも指紋認証などさまざまな機能がついています。


複数の番号を持ちたい方や、Web閲覧やメールの送受信などが中心のライトユーザーの方におすすめです。

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それでは早速、covia FLEAZ BEATをご紹介していきます!

covia FLEAZ BEAT|仕様と特徴

DSDS対応

covia FLEAZ BEATは、DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)に対応しています。

DSDSとは、2枚のSIMを利用でき、2回線の電話を同時に待ち受けられるという便利な機能です。

仕事とプライベートで使い分けたい、1枚目は通話定額SIMで電話、2枚目は格安SIMでデータ通信と通信料金を安くおさえたい方などにおすすめです。

5インチディスプレイ

covia FLEAZ BEATのディスプレイは、5インチのサイズで、手におさまりやすいコンパクトさが特徴です。

IPS液晶を採用しており、視野角による色の変化や輝度の変化がなく、発色の良い色鮮やかさがあります。

屋外では明るく、はっきりとした色彩を楽しめます。

指紋認証センサー

covia FLEAZ BEATは、ロック解除が手軽にできる「指紋認証センサー」を搭載しています。

指紋認証センサーは、スマートフォンを手に取った際に、背面の人差し指が触れやすい位置に設置しています。

個人の指紋のロック解除は、高度なプライバシー保護になるため、安心してスマートフォンを利用できます。

GPS

covia FLEAZ BEATは、GPS(米国)、GLONASS(ロシア)、A-GPS(補助GPS)に対応しています。

ほかにも、日本版GPS2010である準天頂衛星(QZSS)「みちびき」に対応しているのも特徴です。

みちびきは日本の上空を飛んでいるため、捕捉しにくい都会のビル群や山間部などでも高い精度で見つけられます。

着脱可能なバッテリー

covia FLEAZ BEATは、バッテリー交換が手軽にできる着脱式を採用しています。

日々スマートフォンを使用しているとバッテリーも消耗するため、バッテリー交換を簡単にできるのは嬉しいポイントです。

バッテリー自体は2300mAhとそこまで大容量ではないため、モバイルバッテリーを持ち運ぶのがおすすめです。

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DSDS対応なら使い勝手が良さそう

covia FLEAZ BEAT|口コミと評判

良い口コミ・評判

中華スマホ並みに安いです。

カメラ品質が低いのがちょっと残念ですけど:

covia FLEAZ BEATー オクタコアCPUと最新OSを搭載する格安なSIMフリースマホ!

これはお買い得!(かのあゆ)

Twitterより引用

引き続き、Covia FLEAZ BEATの紹介です。

この機種は安いわりにOSがAndroid8.0と新しい点が良いです。

またバッテリーが着脱式な点も良いです。

バッテリーが古くなっても新しいものを入れれば快適に利用できます。

プロセッサやメモリは値段相応な気がします。

Twitterより引用

この値段で3Mメモリー搭載でアンドロイドも8.0なので申し分ないです。

イオンスマホの通話SIMもなんなく装着できました。

不具合もありません。

電池パックの予備も1500円で購入しましたが、電池交換できるのも評価高いです。

Yahooショッピングより引用

covia FLEAZ BEATの良い口コミ・評判を見てみると、日本製でありながら価格の安さが好評でした。


DSDSやバッテリー着脱式などの機能を備えており、一般的な使い方の範囲内であれば使いやすいと感じるようです。


ずば抜けて高性能という訳ではないですが、従来の良い機能を備えているため、お得感のある商品です。

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日常的に使うのであれば使いやすい機種


悪い口コミ・評判

新品7000円ちょいのスマホ covia FLEAZ BEAT

細かく悪い所は沢山有るけど 画面が小さい 

本体の仕上がりが雑 マイクusbとか  

でもコスパは凄いかも 

DSDS対応だし(auはダメ)

Twitterより引用

covia FLEAZ BEATのバッテリーが2300mAhと心もとないので、交換バッテリーをTポイントでゲットした。

Twitterより引用

covia FLEAZ BEATの悪い口コミ・評判を見てみると、価格が安いだけにいまひとつ満足できない性能と感じる方が多いようです。


カメラの性能は日常的に撮影する分には満足できる程度、本体の仕上がりも雑など、一部の機能を除いては平凡に感じてしまう部分もあります。


あくまで、メール送受信やWeb閲覧など、一般的な使い方でおさまる範囲であれば、ストレスなく使えるスペックです。

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より高性能なスマホが欲しい方向けではないみたい


covia FLEAZ BEAT|できること

YouTube@Kazuno Momoseさんの投稿

Instagram@hiranokentaroさんの投稿

covia FLEAZ BEAT|スペック

画面サイズ

covia FLEAZ BEATの画面のサイズは5インチで、解像度はHD1280×720です。

5インチは、片手でも操作することができ、片手で持ちながら親指が画面全体に届くサイズです。

HDはFHDなどと比べると、やはり性能が落ちるため、小さな文字などを読む際は読みにくいと感じる可能性があります。

カメラ画質

covia FLEAZ BEATのカメラは、メインカメラは800万画素、フロントカメラは200万画素です。

デュアルカメラやAI機能なども搭載していないため、平均的な写真を撮影できる性能といえます。

宣伝用などきれいな写真をとるときには向きませんが、日常的な写真を撮る分には十分のクオリティです。

本体ストレージ

covia FLEAZ BEATの本体ストレージは、32GBを搭載しています。

また、トリプルスロットを備えており、2つのSIMを使用できるほかに、SDカード(最大128G)も同時に利用できます。

データ容量を多く利用したい方は、SDカードもうまく利用してみるとよいでしょう。

専用バッテリー

covia FLEAZ BEATは着脱式バッテリーで、バッテリーが消耗した際に交換が可能です。

covia FLEAZ BEAT専用バッテリーは再販しておらず、オンラインショップでは手に入りにくいようです。

フリマアプリなどで中古の未使用品であれば多く出回っているため、必要な方は中古の購入をおすすめします。

covia FLEAZ BEAT|よくある疑問

covia FLEAZ BEATとHUAWEI P10 liteの比較

Covia FLEAZ BEAT

・価格:1万円台後半
・DSDS:あり
・スロット:3スロット(microSIM×2、microSDカード×1)
・CPU:MT6750 オクタコア (4×1.5GHz+4×1.0GHz)
・バッテリー:2300mAh(着脱式)
・ディスプレイ:5.0インチ、HD(1280×720ドット)、比率16:9
・Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n
・対応バンド:LTE:1/3/8/19、WCDMA:1/6/8
・カメラ:背面カメラ800万画素、インカメラ200万画素
・センサー:加速度、コンパス、照度、近接、ジャイロ
・本体サイズ(幅×高さ×奥行):71.8×146×8.9mm
・重さ:161g

HUAWEI P10 lite

・価格:2万円台
・DSDS:なし
・スロット:2スロット(nanoSIM×2、microSDカードと兼用)
・CPU:Huawei Kirin658 オクタコア (4×2.1GHz+4×1.7GHz)
・バッテリー:3000mAh(急速充電対応)
・ディスプレイ:5.2インチ、フルHD(1920×1080ドット)、比率16:9
・Wi-Fi:IEEE 802.11 a/b/g/n/ac、キャリアアグリゲーション対応予想
・対応バンド:LTE:1/3/5/7/8/18/19/26/41(au VoLTE対応)、WCDMA:1/5/6/8/19
・カメラ:背面カメラ1200万画素(F2.2)、800万画素(F2.0)
・センサー:加速度、コンパス、環境光、近接
・本体サイズ(幅×高さ×奥行):72×146.5×7.2mm
・重さ:146g

covia FLEAZ BEATは、DSDSや3スロットを搭載していたり、自分でバッテリーを着脱できたり、コスパの良い点が特徴です。

一方で、HUAWEI P10 liteは、高い処理能力や高性能のディスプレイ、カメラの画質の良さ、持ちやすさなどが目立ちます。

それぞれ使う用途を考慮して、購入を検討しましょう。

スペックが低い?

covia FLEAZ BEATは、端末性能を数値化しているAnTuTuなどを参考にすると、ミドルスペック程度の性能があります。

低価格ではありますが、DSDSや3スロットなどを備えており、一般的な使い方であれば満足できる性能です。

きれいな写真を撮りたいという方や、3Dのゲームをどんどんやりたい方にとっては、不満に感じる可能性もあります。

製造国は?

covia FLEAZ BEATは、中国製品が多いなか、日本の企業「covia」が製造している機種です。

日本語のサポートページもあるため、トラブルが起きた際も日本語で相談できるため安心です。

中国製品では不良品が多いのではないかと不安な方や、格安スマホ初心者の方は、安心できるcovia FLEAZ BEATがおすすめです。

販売店はどこ?最安値は?

covia FLEAZ BEATは、上記のオンラインショップでは販売していません。

Amazon楽天市場Yahooショッピングでは、カバーケースや保護フィルムなど、covia FLEAZ BEATを販売しています。

本体を購入したい方は、フリマサイトなどで中古商品を購入することをおすすめします。

中古で買える?

covia FLEAZ BEATは、オンラインショップでは在庫切れのため、中古の商品から探す必要があります。

中古の商品を購入する際は、商品の状態や保証の有無、付属品の有無などを確認したうえで、購入するようにしましょう。

なお、専用バッテリーもオンラインショップで販売していないため、フリマサイトに出回っている中古の未使用品を探して購入するようにしましょう。

covia FLEAZ BEAT|メリットとデメリット


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コンパクトで扱いやすいcovia FLEAZ BEATですが、改めてメリットとデメリットを見ていきましょう。

デメリット
・バッテリーの消費が早い
・ディスプレイが粗い
・重いゲームができない

メリット
・日本製
・2回線同時待ち受け
・コンパクト
・指紋認証
・通信が安定している

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端末価格も安くて、購入しやすい!


covia FLEAZ BEAT|まとめ

covia FLEAZ BEATを購入してから、Wi-Fiだけでつないでいますが、サクサク動いています。


電池容量が大きい訳ではないため、モバイルバッテリーを持っておくと外出先でも安心して使用できます。


格安スマホなのでそこまで機能が充実しているわけではないですが、メールの送受信やWeb閲覧が中心であれば、ストレスなく扱えます。


▼こんな方におすすめ

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・コンパクトが良い
・2回線を使いたい
・格安スマホが欲しい
・指紋認証が欲しい
・ライトユーザー


本日ご紹介したcovia FLEAZ BEAT

コスパの良いスマートフォンに興味がある方は是非チェックしてみて下さい!

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